琉球の風2008へ行った 最終回
大工哲弘さんのステージが終わった。
もちろん、このままイベントが終了するわけはなく、最後に今日の出演者全員が
登場して楽しいセッションが始まった。
「島人ぬ宝」「島唄」でどこからともなく、カチャーシーの宴が舞い、
「黄金の花」ではしんみりさせられた。
これで終わりなのかな? って思っていたらそんなことはなく、
シメは「豊年音頭」で狂いまくった。
最後で盛り上がって良かったね。天候も心配だったけど、最後まで雨粒が落ちなくて良かった。
イベントは出演者一人あたりの時間が15分程度? 曲も3曲程度の方が多く、
「もう少しこの人の唄が聴きたいなあ」って思ったころに終わるので、
物足りなさもあったが、逆にこの物足りなさが良かったのかな。
進行もスムーズで時間がダラダラ過ぎることもなかった。
ただ、
まえこさんもブログで感想を述べていたが、仮設トイレの数が少なくて、
ほんと難儀させられた。
しかも和式しかなかったし。
どうして隣接する建物のトイレを使わせてくれないの? って言いたくなるよな。
まあ、出演者の楽屋もあるからだろうが…。
ビールや泡盛を販売するのだから、当然トイレは近くなるよな。
来年は、多少の改善を期待したい。
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