それでも宮古か? 多良間か? たらまー5

ポンコツ34@那覇

2007年09月10日 22:15

ホテルにチェックインして早速でかけよう。
那覇の夜はいつもは「島思い」なんだけど、
店内改装中で営業していないとブログに書いてあった。
でも、なんとなく未練があったので、店の前まで行ってみたが、
やっぱり土曜日の再オープンになっている。がっかり。
じゃあ、新規開拓をしようかな。
ホテルに戻って、インターネットで民謡酒場を検索する。
すると、結構那覇でもヒットするのよねえ。
あっ、この店は前読んだ本にも載っているし、
素人も歌わせてくれるっていうから行ってみよう。

国際通りを歩く。まだ夏休みだから観光客が多い。
その波を掻き分け、松尾交差点を曲がって緩やかな坂道を登っていった。
1分もしないうちに、その目的の店があった。
入り口は意外に狭いが…。
「こんばんはあ…」
やってきたのは民謡酒場・平松。すでにライブが始まっていて
中年の三線奏者と太鼓の女性、そして客だろうか? 中年のネクタイ姿の男性が
ステージで歌っていた。
お客はその中年グループの3人、カウンターにはこれまた中年の男が一人ずつ。
若い女性の姿はない。
「ありゃ、失敗したかな」
まあ、良いや。歌を聴いていこう。

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