新年草々那覇か? なはっ(笑) 5
民謡はオープニングの「かぎやで風節」から「恩納節」へと続く。
「恩納節」を聴きながら、頭の中で恩納村の「おんな商店」の看板が浮かんできたね。
一体、新年早々何を考えているのか? 不純だなポンコツは、女のことばかりだな!
ちびりちびり泡盛を飲む。
さっきの店ではほんとにオリオンが進まなくて、ポンコツももうオヤジだなと思ってしまったが、
そんなことはない。やっぱ永遠の“少年”だね(爆)。
ライブも進んで、いつしか早弾きのスタンダード「唐船ドーイ」になった。
店のママさんから促されなくても、やってしまうねカチャーシー。
踊りながら(俺のカチャーシーは踊りになってないが…)今年一年を必ず良い年にしなければ…
という思いだけが芽生えていた。
この日島思いのライブカメラをみた人は、俺のカチャーシーもしっかり見られてしまっただろう。
(岩沢さんからは、カチャーシー乗ってましたねと、メールが来たね)
休憩を挟んで、太鼓叩いてたネーネーと泡盛を飲み、
次のライブも始まったら、お約束の飛び入りコーナーだ。
今日は三線は弾かずに、歌だけ歌おう。
「19の春」になってしまうな。
すっかりこの歌も、ポンコツ君のレパートリーになっているようだね。
ずっと歌ってても、「ヘタクソ、引っ込め!」とか言われないから、それなりに
なってきたのだろう。
まあ、今年は客観的な評価も欲しいところだが。
12時を回った。明日(今日だが…)は首里城で新春の宴だな。
泡盛は3分の2空けた。明日で飲み干そう。では、おやすみなさい。
島思いのブログに、見事に俺が写っているな。
酔っ払いの顔してるよね。あまり見られたくないな(笑)。
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