新年早々那覇か? なはっ(笑) 9
自分が観覧スペースに腰掛けたときは、儀式の第二部【朝之御拝】の途中であった。
パンフレットを参考に解説すれば、年頭に当たり家来が王様や王国の繁栄を祈るということである。
家来は位の高い者から、やや低い者まで集まっているようだが、家来の末席には
女性も居たってことだけはお伝えしておこう。
さらに、中には、やや若い美女も居たってこともついでにお伝えしておこう(笑)。
(何を見ているのか? って言われそうだな)
儀式は淡々と進行していくが、総合司会?の方が居て、アナウンスによる解説が
一進行の都度入るので、途中からの見学もわかりやすいね。
やや寒い今日の沖縄、家来役の人たちは首里城の職員なのかそれとも公募なのかわからないが
一糸乱れず、お辞儀をする姿に好感を持ったね。
まあ、画像を見てください(笑)。
昔はこのようにして王国の繁栄を祈っていたのだろうね。
第二部の儀式が終わると、観覧スペースから人が移動し始めたんで
自分も正殿の正面へと移動した。
ここなら次の儀式は良く見えるかもね。
次の儀式までは30分くらい時間があるね。
便所へ行ってこよう。
戻ってきたら、結構みんなせっかちなのかスペースには
余裕が無い。
ふと見ると、ビデオカメラを持った外国人の方の姿も目立つね。
みんな、自分と同じようにこの儀式を楽しみにしているのだろうね。
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