何しに沖縄に行ったのだろう…3

ポンコツ34@那覇

2010年10月17日 18:18

旭橋のバスターミナル前にある飲み屋さんを後にし、向かったのはお決まりのパターン・島思いだ。
前回2月のツアーでは、大学教授のような沖縄建築士に捕まって(笑)、ここには来れなかった。
実に正月以来の来訪だな。ほんらいなら
この沖縄建築士と再会したかったんだけど、レスがなかったのよね。
カウンターは満席であったが、テーブル席が見事にガラガラ。
そこに座らしてもらい、いつものように泡盛一合頼んだら、
後は何となく時間が過ぎるのを楽しむのがパターンだな。
今日の唄者は仲村先生だな。もう3年くらい前かな、一緒にこのステージで
「豊年の唄」と「なりやまあやぐ」を“狂演”させてもらって以来の再会か。
もちろん先生は覚えていないだろ。


なんとなくの民謡を楽しんで閉めはお決まりのカチャーシーだな。
これをしないと沖縄に来た気がしない。
もう踊ることに照れもへったくれもなくなった。
誰も気にしてはいないでしょう。
そのかたわら、今日もお客さんは入れ替わって、常連客がやってきているようだ。
岩沢さんくらい通いつめないと、なかなか認知はされないね。
で、そうこうしているうち、なんと知っている顔がやってきた。
先月の門司・一花でいごにも来ていた
30歳くらいの男性。
正月に寿司を作ってくれた方福岡から来ている常連さん。

今回は向こうも俺の顔を覚えてたみたいで
「あれ? 岩沢さんの友人の鹿児島さんではないですか?」
「そうです。遅い夏休みでやってきました。お客さんは、ビジネス?」
「そうです。明日までマーケティングです」
なんて言っていた。そうか、ビジネスで沖縄かあ、最高だな。
俺もこんなビジネスマンになりたかったよね。
ちびりちびり泡盛飲んで、明日以降の予定を考えよう。
こんなに飲んでしまったら車の運転はできないな。
おやすみなさい。

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