何しに沖縄に行ったのだろう…15

ポンコツ34@那覇

2010年11月07日 15:57

舞台が終わった。2時間半くらいの時間だったが、
疲れを覚えることも無く、自分でも堪能できてよかった。
さて那覇へ戻るとしよう。
超難読地名・勢理客(なんて読むんだ?)バス停まで歩こう。
panakkoさんもバスで帰るというので、バス停まで一緒に歩いた。
このあとは那覇に戻って食事をしようということになった。
うーん、どこが良いかな?
静かに会話ができる店が良いけど、なかなか思いつかないな?
そんなことを思いながらバスに揺られた。
結局パレットくもじ前まで乗ってしまった。
panakkoさんは宿泊先が牧志であるというので、できれば
宿泊先に近いほうが良いねってことで、国際通りをふたりで歩いていくことになった。


“いつか国際通りを女性と歩いてみたいなあ…”ってな夢が
やや変わった形で実現しているね。
多少年齢は高いが(笑)、素敵な女性と歩いていることにかわりはないのか…。
別に手をつなぐわけでもなく、微妙な距離感が良いかな?
こうやって改めて国際通りを歩くと、静かに過ごせる店はなさそうだ。
じゃあ、一歩路地を入ってみようか?
あの店はどうだろう?
って思うと、テナントの入れ替わりが激しいようで、お目当ての店はない。
なんだかんだ歩いていたら、美栄橋まで来てしまった。
panakkoさん、足が疲れたんじゃないかな? ごめんね。
で、美栄橋駅の裏側? におしゃれな飲み屋さんがあったので
そこにやっと入った。
ふたりで乾杯し、今日の舞台の感想や
ふたりのそれぞれの、沖縄への思いを語り合う。
panakkoさんは、沖縄の芸能や三線にとても詳しくて
いろいろ教わることが多かったな。
また数年後に会いましょうと約束して、駅で別れた。
僕はこのあといつもの島思いで、二次会するかな。
おやすみなさい。

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