2006年那覇へ…15

ポンコツ34@那覇

2006年02月13日 19:34

泊のとまりん内にあるレンタカー屋まで歩く。
小雨がパラついている。残念な天気だ。そういえば、去年の今ごろも天気がよくなかったなあ…。
「上り口説」に出てくる「見栄地 高橋…」の舞台の泊高橋を渡ると、とまりんはすぐそこだ。
慶良間諸島行きの高速船やフェリーが係留している。
レンタカー屋に着いた。ちょうど借入の方が先客で数組来ていて(カップルだったり、女性グループ
だったりで、オレのような孤独な旅人はいないな…(泣))、しばらく手続を待たされた。まあ、仕方ない。
手続を終えて、車が止まっているという立体駐車場まで案内される。暗い場所だ。
なんとなく心細い。
説明を受け、キーを預りさあ、出発だ。
公道へ出る。とまりんの敷地内から抜け出すのに時間がかかるなあ…。
を走ろう。雨は相変わらず降っている。
普段の行いが悪いからなのか(呆)、 沖縄へ来てまだ「快晴」の経験がないよ(号泣)。
数分走りながらミラーを調整したり、ドラポジを確認していたら、ポケットに別の車のキーが
置いてあった。テプラで別の車のナンバーが書かれている。
さっきオレを案内してくれた店員が忘れていったのだろうか?
このまま黙って突っ走ろうか? でも、この車を予約した人が迷惑だろうしなあ。
えっ、オレのせいじゃないでしょう?
旧東急ホテルの建物が見えてきたので、を左に曲がり、守禮の門のレプリカ?の前で車を停め、レンタカー屋に電話した。
「他の車のキーが置いてありました。車使う人が迷惑します。取りに来てもらえませんか?」
オレはその場で「待機」するよう言われた。時間がもったいないなあ…
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