恥めてのおきなわ…22

ポンコツ34@那覇

2006年08月19日 09:54

気がつくと、時計は7時を回っていて辺りは暗くなっていた。
夕飯を食べに行くことにしよう。国際通りには居酒屋とおみやげ屋しかない。
パレットくもじにも入ってみたが、何か気が乗るような店はなかった(T_T)
バスターミナルの近くや「県庁前」駅周辺も散歩したが、居酒屋ばかり。
今日は酒を控えようと思っていたが…。(苦笑)
1時間くらい歩いたが、結局ふつうの飲食店は見つけられず、国際通りに戻った。
沖縄料理屋があったので、そこに入った。
店内はがらがらだった。感じ悪い店ではなかったが。
カウンターに腰掛けた。与那国島産の60度の泡盛が飾ってある。
こんなに度数が高いと引火するんじゃないかねえと、思いつつ眺めていた。
ここでも沖縄そばとオリオンビールを頼んだ。
沖縄で飲むビールは、また一段と心に沁みる。
思えば、去年の今ごろは、自分の中で全く沖縄は視野にも入っていなかったのに、
どういう心境の変わりようだろうか?
何が自分をこんなにひきつけたのだろうか?
回答は出た? それとも出ていない? それはまだ結論うんぬんではないが、
自分というものに、新たな変化を求めたのであろう。
根本は変わることはないが、朝鮮いや挑戦を怠ることはできないということだ。 


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