嗚呼、石垣島…3

ポンコツ34@那覇

2006年05月13日 09:19

後で知ったことだが、記念館の受付で寝ていたオヤジは何と具志堅用高の実父だったそうだ
で、そもそも石垣島へ来たわけは、このブログでもすっかりおなじみだが、悪友(阿久悠ではない)モネの民謡を聴きに来たことだ。
モネはどういうわけか、今年(2004年)になってから民謡に目覚めたようで、沖縄の三味線
こと三線を購入して練習に励んでいる。
2004年の4月に、鹿児島の田舎町である我が家に来たときは、覚えたてのを弾いてくれた。
そのときは「秋に三線大会があって出場する予定なんだ。ポンコツちゃん、石垣島へ聞きにおいでよ!」と誘いを受けた。
そのときは、特に沖縄にも石垣島にも三線にも興味はなかったので、「嗚呼…」なんて曖昧に返事をしたものだ。
もちろん行く気もなかった。
ところが、初夏のころからか急に気が変わって、無性に石垣島へ行きたくなってしまった。
(まあ、俺の結婚話がなくなったからだが)
ガイドブックを何冊も買い、インターネットでいろんなサイトを検索したりネットサーフィンをしていくうちに、まだ行ったことのない南の島への思いは深まるばかり。
気が付いたら、航空券を手配していた。急に手配したから往復65000円かかった
ただ今回は観光が第一ではない。あくまでモネの〝晴れ姿〟を見るために行くのだから。

自分が具志堅記念館で見学している間、モネは明日の大会に着る衣装を
引き取りに出かけた。紋付袴で舞台に立つそうだ。楽しみだね。
おそらく、モネは顔から下はかっこよいだろう(笑)。また、そうであって欲しい(爆)。

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