嗚呼、石垣島…20
民宿に戻る途中で、腹が減ったので中華料理屋で夕食を食べ、
それからコンビニで泡盛やら豚の耳の乾き物を買っていった。
あと、10年ぶりくらいにドクターペッパーが売ってあるのを見たので、思わず衝動買いしてしまった。
民宿へ付いた。オーナーの西小浜さん(仮名)はまだ外出しているようで、おっかさんしかいなかった。
部屋へ入り、ひとりで泡盛を飲んでいた。
モネから何回かメールが入ったが、同じ三線研究所のメンバーがまだ出番を待っていて、それが終わってから戻るとのことであった。
仕方ない。一人で飲む泡盛だな。
ドクターペッパーで割って飲んでいたが、イメージと違ってけっこう飲みやすい。
慣れれば焼酎みたいにのめるかもなあ…。
気が付いたら9時になっていた。ようやくモネが民宿へ戻ってきた。
「まだコンクールは続いている。研究所の人はみんな出番が終わったから戻ってきた。これから師匠のところへ打ち上げに行くけど、行くかい?」
ってことで、昨日の夜と同じく、三線師匠宅に行くことになった。
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