また多良間か? たらまー19

ポンコツ34@那覇

2006年09月25日 00:08

師匠にあだんまで乗せてもらい、午前中の作業は終わった。
作業着は汗でびっしょり。冗談抜きで雨をかぶったみたいにパンツまで濡れている。
でも、作業ズボンは一着しかないので午後も穿くとする。
あだんの洗濯機を借りて、昨日までの着替えも含めて洗おう。
ちょっと腹の調子も悪いし、昼食はなしだね。
洗濯を終え、物干し竿へ干そうかね。
今回は洗濯ばさみを持ってきたぞ。
午後もたぶん師匠が迎えに来るだろうが、なんとなく申し訳ないので、
師匠の家まで行くことにしよう。
時間短縮にもなるし(笑)。っていうか、沖縄だからそれでも効果は薄いだろうが。
師匠の家まで歩く。そんなに遠くない。
別に地図が無くてもたどり着いた。
狭い島だ、覚えるのが早いな(笑)。
マンション(?)はドアが開いていて、呼び鈴を鳴らそうとしたら、師匠が着替えをしていた。
「ポンコツ君、まあ、上がりなさい」
玄関からおじゃまする。
とりあえず、居間に座った。
「ポンコツ君、ご飯は食べたかね?」
「いえ、ちょっと洗濯したりとかしてたので、無しにしました」
「ゆまが沖縄そば作ってるけど、食べないかね?」
「いや、食べます(笑)」
ってなわけで、腹の調子が悪いのに、「ゆま」って言葉に弱いなあ…(呆)。
ゆまちゃんがそばを出してくれた。
「はい、どうぞ」
ソーキはなく、かまぼこだけの具しかなかったが(笑)、そばをすする。つゆを飲む。
うん、お世辞抜きでおいしい。
ゆまの料理はほんと上等だ。ママが作らないから(料理が)うまくなる…っていうのは本当だ(爆)。
結局、つゆまで飲み干してしまった。
「ポンコツ君、午後もがんばりましょう。終わったらおいしいビールを飲みましょう」
ってなわけで、午後の作業へと出かけた。

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