コンクールの知らせ2
先日の、師匠の連絡を受けてから、キャンセル待ちを押さえていたところ、無事連絡が来て、
あわててチケットを決済した。
嗚呼、性器いや正規の運賃だ。
高く付いたなあ…。
師匠に再び電話した。
「師匠、キャンセル待ちが取れました。でも、宿泊先が決まりません。どこも満室です」
「ポンコツ君、私はいつも○○ホテルに泊まっている。君もそこにしなさい。たぶん大丈夫だろう」
それから、師匠の指定したその○○ホテルに電話したが、やっぱり×。
「この日はイベントですから、どこも厳しいと思いますよ」
野宿にするかなあ…。
かたっぱしから電話をしまくって、ようやく10件目くらいに平良の旅館が手配できた。
ほっとしたね。
「師匠、宿泊も手配しました。これで間違いなく行きます」
「そうか。この前君には“豊年の歌”って言ったけど、君には物足りないだろう。“なりやまあやぐ”にしなさい。どうかね?」
「えっ、ちょっと自信ないです」
「6月になるまで考えておきなさい。ちゃんと稽古もするんだよ。また連絡するから」
ここのところ、稽古を怠っていた自分には、またモチベーションを上げる材料ができたな。
朝は毎日30分歌ってから出勤するけど、夜は疲れを理由にしていなかった。
でも、夜もできるだけ、ほんの少しでもよいから三線に触ろうって意識が芽生えてきた。
あと一ヶ月を切った。仕事と私生活が大変ヘヴィーだが、頑張るか。
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