多良間へ行くのか? たらまー36

ポンコツ34@那覇

2006年03月02日 18:00

師匠が最後にもう一回自分でを飲み干し、モネを親に指名する。今度はモネが親の番だ。
「多良間に来てもう1年です。師匠やみなさんのおかげで無事ここまで過ごせました。10月以降の予定は決まっていませんが、多良間島とはみんなとは、縁が切れることはないと思います。これからもよろしくお願いします」と言って、苦手の泡盛を飲んでいる。そして隣の中年男(この人は美容師だそうだ)に酒を継ぐ。こうやってオトーリは進んでいくのであった。
俺にも親の番が回ってきた。
「今回の多良間島での出会いを縁に、また持ってこの島に来たいです。そして実力ついたら、コンクールにも挑戦したいです」と言った。
グッと泡盛を飲み干した。実に良いものだった。
最近、どの宴会行っても心から語れることってないのよねえ…。
みんな沖縄も民謡も島唄も興味ないみたいだし。
ここでは、沖縄では、一人で居ても楽しいねえ。いつも刺激や驚く発見があって。
(いつか、沖縄のどこかに移住しようか?)
そんなことを考えながら、泡盛を飲んでいた。
暗くなってきたので、撤収。当たり前のようにみんな車に乗って(呆)、俺は当然荷台に乗せられ、パティオへ戻った。おやすみなさい。

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