多良間へ行くのか? たらまー44
ゆいレールに乗ってホテルへ。荷物を置いた。(今日はもう帰れないのだから、飲むべ!)
ってなわけで、チェックインもそこそこに街に繰り出した。
時計は6時を回っている。飲むのはあとにして本屋に行くことにした。本屋で沖縄古典民謡の本を買おうと思っていたのだ。
工工四ではなくて、歌詞の意味や唄の背景が載っている本が欲しいと思ったのだ。モネからは「パレットくもじの7階に大きな本屋があるから行ってみたら」と言われていた。
ホテルからは歩いて5分くらい。あっという間に着いた。
本屋は高校生や主婦、サラリーマンとかいろんな人がいっぱいいて、立ち読みしている。
鹿児島市内でも見る、どこにでもある光景と変わらない。別にうちなんちゅだからって、内地とどこか違っているわけではない(笑)。
沖縄の店だから、さすがに沖縄関連の本が群を抜いて多い。工工四もたくさん置いてある。でも、自分が探していた本は見つからなかった。
本名も知らないし、そんな本があるのかどうか? も定かではないが、でも探したかった。を練習していく上で、不可欠だからだ。
意味を知った上で唄っていけば、もっと思いが込められるだろうからね。そんなことを思いながらひまを潰した(呆)。
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