2006年09月18日
三線ライフ、敬老会で唄三線
今日は敬老の日だ。
ほんとは、地元の集落で敬老会があって、その場で唄三線
の披露だったが、
台風の通過が予想されていたので、キャンセルとなったのだった。
しかし、昨日の晩になって、別の集落から「敬老会で唄三線してくれませんか? 弁当出しますので」
との“出演依頼”があったので、行ってきた(笑)。
お昼になって、目的地の集会所まで車を走らせる。
着くと既に余興が始まっていて、いろんなグループが踊りを踊っていた。
自分の出番が来た。
客はみんな70歳過ぎの年配の人ばかり。宮古民謡をほんとうは歌いたいのだが、
ここはみんなが知っている曲が良いだろう。
とのことで、「すべての人の心に花を」を歌った。
生音だったので、耳の遠い人たちには申し訳なかったが(苦笑)。
みんな飲んだり食ったりしているだろうと思っていた自分は、「それなりに適当にやりゃええべ
」
ってな気分だったが、みんな意外に聞いているようだ。
歌っている人もいるようで、歌声が聞こえてくるよ。
ほか、手拍子も聞こえてきたね。
鹿児島っていうか、わりと地元での余興は「舞踊」が多いので
歌を歌い、楽器を弾く自分の存在は、結構貴重なのかもな。
歌い終わって、「もう一曲いかがですか?」と打診されたが、
ほかの出演者が一曲単位なのに、よその集落の俺が複数では
申し訳ないだろうってな心境だったので、今回は遠慮した。
出来はどうだったかって?
三線
は間違えなかった。もう工工四はいらないな。
歌は一箇所声が裏返ってしまったが、まあ良いや。
「可」の評価としておこう(笑)。

ほんとは、地元の集落で敬老会があって、その場で唄三線

台風の通過が予想されていたので、キャンセルとなったのだった。

しかし、昨日の晩になって、別の集落から「敬老会で唄三線してくれませんか? 弁当出しますので」
との“出演依頼”があったので、行ってきた(笑)。
お昼になって、目的地の集会所まで車を走らせる。
着くと既に余興が始まっていて、いろんなグループが踊りを踊っていた。
自分の出番が来た。
客はみんな70歳過ぎの年配の人ばかり。宮古民謡をほんとうは歌いたいのだが、
ここはみんなが知っている曲が良いだろう。
とのことで、「すべての人の心に花を」を歌った。
生音だったので、耳の遠い人たちには申し訳なかったが(苦笑)。
みんな飲んだり食ったりしているだろうと思っていた自分は、「それなりに適当にやりゃええべ

ってな気分だったが、みんな意外に聞いているようだ。
歌っている人もいるようで、歌声が聞こえてくるよ。

ほか、手拍子も聞こえてきたね。
鹿児島っていうか、わりと地元での余興は「舞踊」が多いので
歌を歌い、楽器を弾く自分の存在は、結構貴重なのかもな。
歌い終わって、「もう一曲いかがですか?」と打診されたが、
ほかの出演者が一曲単位なのに、よその集落の俺が複数では
申し訳ないだろうってな心境だったので、今回は遠慮した。
出来はどうだったかって?
三線

歌は一箇所声が裏返ってしまったが、まあ良いや。

「可」の評価としておこう(笑)。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 14:21│Comments(0)
│三線ライフ