2006年11月17日
鹿児島にモネが来た…2
ラーメンを食べる。モネは鹿児島に来る前は石垣島から多良間島、那覇、奄美大島と
渡り歩いたらしく、その中でも奄美大島にはとても心を惹かれたようだ。
「奄美は独特の雰囲気があるねえ。もっと滞在していたいくらいさー!
奄美の三線
も少し教わった。音源も手に入れたよ。奄美の民謡もやってみたいね
」
「奄美は沖縄本島に匹敵する面積があるのに、人口は10万人ちょっとだから、どこを走っても
何もなくてね。その何もないのがサイコーだったさー!
で、ところどころポツポツと集落が点在していてね、そこで人と会ったりするのが楽しくてね」
「ポンコツは奄美に行かないのか? あんな良いところないぜ」
「行きたい思いは強いけど、沖縄より飛行機
が高いんだぜ! 多良間島に飽きたら考える(笑)」
「嗚呼、多良間島行ったよ。ひさびさに渡嘉敷師匠やファミリーに会ったよ。あのヤンママの夢も見たよ。すごいねえ、あのママは…
(笑)」
「夢はインパクトあっただろう? ゆまも成人したらあんな感じになるだろうなあ…
」
「そうならないと良いなあ。そうそう、美和子ママ骨折して入院したって知ってる? 宮古島で入院していたらしくて俺は会えなかったんだ」
「そうか、ママも大変だな。年齢のせいか(笑)」
「多良間島運動会があったんだ。俺も出場した(笑)。で、終わってからの打ち上げでみんなと久々に再会してね。あの色黒の男がね、“多良間島を忘れるなよ…”って言ってくれてね。ぐっときたね。
キビ畑のオーナーがポンコツによろしくとも言って
いたよ」
モネの楽しい沖縄土産話はまだまだ続く。
ラーメンを食べ終え、さあどこを案内しよう。
モネは三度目の鹿児島来県。桜島も鹿児島市内も案内した。指宿も開聞岳も西大山駅(本土最南端の駅)も案内した。もう案内するところがないなあ。
「モネ? 串木野でよいか? 焼酎のテーマパークがある。ここから車
で1時間くらいだけど、俺も行った事がない(笑)。一人ではいけないから、この機会に行ってみたい」
「ポンコツに任せる」
ってなわけで、串木野市(正確にはいちき串木野市)の薩摩金山蔵へ向かうこととした。

渡り歩いたらしく、その中でも奄美大島にはとても心を惹かれたようだ。
「奄美は独特の雰囲気があるねえ。もっと滞在していたいくらいさー!



「奄美は沖縄本島に匹敵する面積があるのに、人口は10万人ちょっとだから、どこを走っても
何もなくてね。その何もないのがサイコーだったさー!

「ポンコツは奄美に行かないのか? あんな良いところないぜ」
「行きたい思いは強いけど、沖縄より飛行機

「嗚呼、多良間島行ったよ。ひさびさに渡嘉敷師匠やファミリーに会ったよ。あのヤンママの夢も見たよ。すごいねえ、あのママは…

「夢はインパクトあっただろう? ゆまも成人したらあんな感じになるだろうなあ…

「そうならないと良いなあ。そうそう、美和子ママ骨折して入院したって知ってる? 宮古島で入院していたらしくて俺は会えなかったんだ」
「そうか、ママも大変だな。年齢のせいか(笑)」
「多良間島運動会があったんだ。俺も出場した(笑)。で、終わってからの打ち上げでみんなと久々に再会してね。あの色黒の男がね、“多良間島を忘れるなよ…”って言ってくれてね。ぐっときたね。

いたよ」
モネの楽しい沖縄土産話はまだまだ続く。
ラーメンを食べ終え、さあどこを案内しよう。
モネは三度目の鹿児島来県。桜島も鹿児島市内も案内した。指宿も開聞岳も西大山駅(本土最南端の駅)も案内した。もう案内するところがないなあ。
「モネ? 串木野でよいか? 焼酎のテーマパークがある。ここから車

「ポンコツに任せる」
ってなわけで、串木野市(正確にはいちき串木野市)の薩摩金山蔵へ向かうこととした。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 21:18│Comments(0)
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