2008年06月06日
熊本で宮古か? 3
三線
を手渡された。
「ツメ借りて良いですか?」
「お客さん、本格的ですね」
「では、1曲だけ」ということで歌ったのは
「豊年の歌遅弾き」だ。すっかり定番だね。
だいぶ飲んで食べてたから、途中でゲップはするは(笑)、声は裏返るで
はあったが、まあ“完走”した。
「何この人? すごくうまい。沖縄の人?
」
とカウンターに座っている中年の女性客が驚いている。
「私は九州です。鹿児島から来ました
」
「へえそうなんだ? どうして鹿児島で三線なんか…
」
「僕の友人が昔石垣に住んでまして…(モネのことだが)。そいつの影響ですね」
(さっきと同じ回答だな)
「お客さん、うまいよ。沖縄の人みたいだ
」
とマスターもほめてくれた。
このマスターは宮古出身だそうだ。生粋の宮古人が
そう言ってくれたのであるなら、ありがたいな。
「じゃ、今度は私がお礼に1曲歌います」

「ツメ借りて良いですか?」
「お客さん、本格的ですね」
「では、1曲だけ」ということで歌ったのは
「豊年の歌遅弾き」だ。すっかり定番だね。
だいぶ飲んで食べてたから、途中でゲップはするは(笑)、声は裏返るで
はあったが、まあ“完走”した。
「何この人? すごくうまい。沖縄の人?

とカウンターに座っている中年の女性客が驚いている。
「私は九州です。鹿児島から来ました

「へえそうなんだ? どうして鹿児島で三線なんか…

「僕の友人が昔石垣に住んでまして…(モネのことだが)。そいつの影響ですね」
(さっきと同じ回答だな)
「お客さん、うまいよ。沖縄の人みたいだ

とマスターもほめてくれた。
このマスターは宮古出身だそうだ。生粋の宮古人が
そう言ってくれたのであるなら、ありがたいな。
「じゃ、今度は私がお礼に1曲歌います」
Posted by ポンコツ34@那覇 at 20:29│Comments(0)
│沖縄コラム・散文