2008年06月09日
熊本で宮古か? 最終回
マスターは三線
を手にし警戒いや軽快に「クイチャー」を弾き始めた。
歌が始まる。あれ? 聞き覚えのない旋律だな?
何だろう? ってなことを思いながらも、
カウンターに座っている中年の女性客のノリにつられていく。
「いやあ、マスター良かったです。
これは何のクイチャーですか?」
「これは、雨乞いのクイチャーと呼ばれているもので、私の出身地で伝わっているものです」
宮古のどこが出身地だったのか、聞いたつもりが酔っ払って覚えていない。
でも、ポンコツの頭の中はマスターの旋律が頭から離れない。
静かにシークワーサー割り
を飲んでいる。
明日は用事があるのに頭痛だろうな。
でも、良いや。たまには沖縄が恋しくなるのさ。
意外にニセ宮古は近くにあるんだな…(笑)。また来よう。


歌が始まる。あれ? 聞き覚えのない旋律だな?

何だろう? ってなことを思いながらも、
カウンターに座っている中年の女性客のノリにつられていく。
「いやあ、マスター良かったです。

「これは、雨乞いのクイチャーと呼ばれているもので、私の出身地で伝わっているものです」
宮古のどこが出身地だったのか、聞いたつもりが酔っ払って覚えていない。
でも、ポンコツの頭の中はマスターの旋律が頭から離れない。
静かにシークワーサー割り

明日は用事があるのに頭痛だろうな。
でも、良いや。たまには沖縄が恋しくなるのさ。
意外にニセ宮古は近くにあるんだな…(笑)。また来よう。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 18:45│Comments(0)
│沖縄コラム・散文