2008年10月11日
琉球の風2008へ行った6
イベント会場へ向かう途中で、“西里駅を降りたら喫茶店があるだろうから、そこで休憩していこう”
と思ってJRに乗った。
西里駅で降りたら、駅前は田んぼになっていて、大学のキャンパスのほかは何もない。
まあ、よいや。運動を兼ねてフードパルまで歩こう。
坂道を登っていって15分程度で到着した。
会場の入り口では10人くらい、すでに待っている列があった。
みんな沖縄好きなんだな。嗚呼、レジャーシートや折りたたみ椅子を持ってくればよかったな。
帽子しか頭になかった。
開場前になると、列はいつの間にか長くなっていて、熊本人の沖縄熱の深さを知った思いだ。

ライブのトリは、大工哲弘さん。
八重山民謡の大御所である。自分はもちろん初体験だ。
しぶい声で、八重山民謡のスタンダードを歌ってくれる。
この時間はすっかり暗くなっていて、夜空に歌声が吸い込まれていくようだ。
しかもわかりやすく唄の解説もしてくれて、優しい人柄がにじみ出てくるステージだった。
と思ってJRに乗った。
西里駅で降りたら、駅前は田んぼになっていて、大学のキャンパスのほかは何もない。

まあ、よいや。運動を兼ねてフードパルまで歩こう。
坂道を登っていって15分程度で到着した。
会場の入り口では10人くらい、すでに待っている列があった。
みんな沖縄好きなんだな。嗚呼、レジャーシートや折りたたみ椅子を持ってくればよかったな。
帽子しか頭になかった。
開場前になると、列はいつの間にか長くなっていて、熊本人の沖縄熱の深さを知った思いだ。

ライブのトリは、大工哲弘さん。
八重山民謡の大御所である。自分はもちろん初体験だ。
しぶい声で、八重山民謡のスタンダードを歌ってくれる。
この時間はすっかり暗くなっていて、夜空に歌声が吸い込まれていくようだ。
しかもわかりやすく唄の解説もしてくれて、優しい人柄がにじみ出てくるステージだった。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 10:33│Comments(0)
│沖縄コラム・散文