2009年03月15日
一泊でも那覇か、南部か? 5
「うるく村あしび」をしばらく見学していこう。超かわいい中学生のエイサー
あり、
子供たちの琉球舞踊があり、旗頭という珍しいものも観ることができ、
途中下車したかいがあるものだ。
駅前の特設ステージにはたくさんの老若男女、そして小さい子供たちの姿が
異様に多い。
異様に、って言ってはいけないな。ここ沖縄
は日本一の出生率を誇る県。
子供がたくさんいて普通なのだ。
このイベントを見ていても、次から次へと子供が登場し、
ほんと沖縄の子供たちは、みんな何かしら芸を持っていて、芸に親しんでいるっていうのが
伝わってくる。
この素晴らしい環境に拍手を送りたい。

でもせっかくの晴れ舞台は急変した天気
に振り回され、イベントは一旦中断。
お客さんたちもジャスコの軒下に“避難”している。
スタッフはステージに溜まった雨水をモップで吸い取っているが、
雨は容赦なく降り注ぐ。
“今日は一日
雨かな”自分もジャスコに入り傘を買った。
しばらくして雨が止み、再びイベントは再開された。
出番を待っていた着物姿の少女たちが可憐に踊っている。
ほんとこの笑顔に癒されそうだ。
っていうか、自分の好みがだんだん少女好みになってきているのか?

イベントはエイサー
や琉球舞踊、旗頭だけでなく、ヒップポップや
よさこいダンス、チアガールも登場し華やかなものだった。
「うるく」とはおそらく旧小禄村?の呼び方なのだろうが、小禄地区に
限定した出演者なのだろうけど、この地区だけでどれだけ子供たちが
出演したのかな? ほんと底辺が厚いっていうか?
沖縄の伝統・文化が他の都道府県とは一線を画す理由はここなんだろうな。
これがわが地元では、確かにそれなりの伝統行事もあるけど、
タッチする人が老人や地区の有力者・それに小学生までの子供に限定されている。
「うるく村あしび」では、高校生くらいの人たちも子供と一緒になって
踊り、何かを教える伝えるといった姿勢に、胸を打たれるものがあった…。
さて、奥武山公園を目指そう。

子供たちの琉球舞踊があり、旗頭という珍しいものも観ることができ、
途中下車したかいがあるものだ。

駅前の特設ステージにはたくさんの老若男女、そして小さい子供たちの姿が
異様に多い。
異様に、って言ってはいけないな。ここ沖縄

子供がたくさんいて普通なのだ。
このイベントを見ていても、次から次へと子供が登場し、
ほんと沖縄の子供たちは、みんな何かしら芸を持っていて、芸に親しんでいるっていうのが
伝わってくる。
この素晴らしい環境に拍手を送りたい。


でもせっかくの晴れ舞台は急変した天気

お客さんたちもジャスコの軒下に“避難”している。
スタッフはステージに溜まった雨水をモップで吸い取っているが、
雨は容赦なく降り注ぐ。
“今日は一日

しばらくして雨が止み、再びイベントは再開された。
出番を待っていた着物姿の少女たちが可憐に踊っている。
ほんとこの笑顔に癒されそうだ。

っていうか、自分の好みがだんだん少女好みになってきているのか?


イベントはエイサー

よさこいダンス、チアガールも登場し華やかなものだった。

「うるく」とはおそらく旧小禄村?の呼び方なのだろうが、小禄地区に
限定した出演者なのだろうけど、この地区だけでどれだけ子供たちが
出演したのかな? ほんと底辺が厚いっていうか?
沖縄の伝統・文化が他の都道府県とは一線を画す理由はここなんだろうな。
これがわが地元では、確かにそれなりの伝統行事もあるけど、
タッチする人が老人や地区の有力者・それに小学生までの子供に限定されている。
「うるく村あしび」では、高校生くらいの人たちも子供と一緒になって
踊り、何かを教える伝えるといった姿勢に、胸を打たれるものがあった…。

さて、奥武山公園を目指そう。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 08:42│Comments(0)
│沖縄旅日記