2009年04月12日
一泊でも那覇か、南部か? 14
同じ建物の下の店は、毎回同じの「島思い」である。
日曜日に来るのは恥めてだな。
三線
の音が聞こえるね。
入ってみよう。
「いらっしゃいませえ!
」と元気な堀内加奈子さんの声が聞こえる。
「こんばんは。ご無沙汰してます」と告げカウンターに座る。
相手は“営業”なので当然だろうが、一応鹿児島のポンコツを
“認知”しているようで、嬉しい限り。
ソファには真っ赤なブラウスを着た大城美佐子先生が数人の
お客さんと談笑中。
今日の唄者は、ブログで見たことがあるなあ、男の大城さんだ。
まずは、ちびりちびり泡盛
飲んで民謡を楽しもうね。

あれ? 大城さんはどうやって音を出しているのだろう。
バチを使ってないね。自分のツメで弾いているね。
手は痛くないのだろうか?
っていうか、良い音が出るなあ。
ポンコツでは、こんな良い乙葉いや音はでないな(笑)。
久々に三線
や民謡への感心が深まってきて、
毎日鹿児島で怠惰な生活を過ごしていたポンコツは、
やっと“本来の姿”になれたかな…。
あとで会話ができたら聞いてみよう。
あの音の出し方を。
「鹿児島のニーニー久しぶりだね。この前はいつだったっけ?
」
加奈子さんが声をかけてくれる。相変わらず美人だね。
「去年の6月ですね。それからは、熊本のイベントに行ったくらい」
「熊本行ってくれたんだあ」
「加奈子さんが熊本に来ると思ってたんだけどなあ…」
「ごめんねえ。あの時は確か実家に帰ってたのかな?」
会話をしながら、便所へも行き(爆)、明日はレンカター借りようと思ってるけど
こんなに
飲んで大丈夫かな?
まあ良いや。那覇の夜を楽しもうじゃないか。
自分のとなりには、若いカップルがやってきて腰掛ける。
会話を聞いていると、広島から来ているらしい。
嗚呼、うらやましい。自分も死ぬ前に女の子とカウンターで泡盛飲んで
同じ時間を過ごしたいねえ…。
それから、今度は眼鏡をかけた短髪の中年男性(失礼! 俺も中年だ)が
カップルのとなりに座って加奈子さんらと会話している。
ボトルをキープしているようだ。どこか地方から来たようで
「あら? 久しぶり!」なんて聞こえるね。
その会話は中年男性とカップルに広がり、
やがて自分も声をかけられた。
「どちらから来たの?」
「言って良いのかな。鹿児島なんですけど」
すると中年男性は「ひょっとしてあなたはポンコツさん?
」
ってな反応が返ってきた。

日曜日に来るのは恥めてだな。
三線


「いらっしゃいませえ!

「こんばんは。ご無沙汰してます」と告げカウンターに座る。
相手は“営業”なので当然だろうが、一応鹿児島のポンコツを
“認知”しているようで、嬉しい限り。

ソファには真っ赤なブラウスを着た大城美佐子先生が数人の
お客さんと談笑中。
今日の唄者は、ブログで見たことがあるなあ、男の大城さんだ。
まずは、ちびりちびり泡盛


あれ? 大城さんはどうやって音を出しているのだろう。

バチを使ってないね。自分のツメで弾いているね。

手は痛くないのだろうか?
っていうか、良い音が出るなあ。

ポンコツでは、こんな良い乙葉いや音はでないな(笑)。
久々に三線

毎日鹿児島で怠惰な生活を過ごしていたポンコツは、
やっと“本来の姿”になれたかな…。
あとで会話ができたら聞いてみよう。
あの音の出し方を。
「鹿児島のニーニー久しぶりだね。この前はいつだったっけ?

加奈子さんが声をかけてくれる。相変わらず美人だね。

「去年の6月ですね。それからは、熊本のイベントに行ったくらい」
「熊本行ってくれたんだあ」
「加奈子さんが熊本に来ると思ってたんだけどなあ…」
「ごめんねえ。あの時は確か実家に帰ってたのかな?」
会話をしながら、便所へも行き(爆)、明日はレンカター借りようと思ってるけど
こんなに

まあ良いや。那覇の夜を楽しもうじゃないか。
自分のとなりには、若いカップルがやってきて腰掛ける。
会話を聞いていると、広島から来ているらしい。
嗚呼、うらやましい。自分も死ぬ前に女の子とカウンターで泡盛飲んで
同じ時間を過ごしたいねえ…。

それから、今度は眼鏡をかけた短髪の中年男性(失礼! 俺も中年だ)が
カップルのとなりに座って加奈子さんらと会話している。
ボトルをキープしているようだ。どこか地方から来たようで
「あら? 久しぶり!」なんて聞こえるね。
その会話は中年男性とカップルに広がり、
やがて自分も声をかけられた。
「どちらから来たの?」
「言って良いのかな。鹿児島なんですけど」
すると中年男性は「ひょっとしてあなたはポンコツさん?

ってな反応が返ってきた。


Posted by ポンコツ34@那覇 at 13:07│Comments(0)
│沖縄旅日記