2009年09月13日
門司で歌ったか?
鹿児島から新幹線、在来線を乗り継いで博多まで行く。
そこから、また新幹線に乗って小倉で降りた。
小倉の改札口には、ブレッド&バターの岩沢幸矢さんに似た中年男性(ここからは、岩沢さんと言う)
が待っていてくれた。
「おお、ポンコツ君。こんな遠くまでようこそ!
」
「岩沢さん、島思いで会って以来ですね。今日はわざわざすみません」
自分は一旦、ホテルにチェックインして、荷物を置き、それからタクシーに乗り
門司を目指した。
「店は予約しなくて大丈夫ですか?」
「常連だから大丈夫です。この辺では一番良いお店。先月は(大城)美佐子先生がライブを
やってくれた」
このときは、結構大きなお店なんだなって勝手な想像をしていた。
那覇で言えば、「地酒横丁」みたいな。

「いやあ、九州の南から一番北まで来たのですね。やっぱ夜は冷えますね
」
「北九州はもう秋です。特に今日は寒いかも」
ってな会話をしていたら門司駅前に着いた。
「乗務員さん、その銀行を左に曲がってください。そうすると店があります」
タクシーが停まると、いきなり三線
の心地よい音と歌声が聞こえてくるね。
岩沢さんは「こんばんはあ」と店内に入って行った。自分もそれに続いた。
「イヤササ イヤサーサ」「シーリ シターリ♪」って、囃子が聞こえる。
店の奥の座敷で年齢不詳の男女たちが「かりゆしの夜」を楽しそうに歌っている。
“おお、やってるねえ。今日はかりゆしの夜になるかな…
”
多少、ポンコツのスケベ心が沸いてきた。
そこから、また新幹線に乗って小倉で降りた。
小倉の改札口には、ブレッド&バターの岩沢幸矢さんに似た中年男性(ここからは、岩沢さんと言う)
が待っていてくれた。
「おお、ポンコツ君。こんな遠くまでようこそ!

「岩沢さん、島思いで会って以来ですね。今日はわざわざすみません」
自分は一旦、ホテルにチェックインして、荷物を置き、それからタクシーに乗り
門司を目指した。
「店は予約しなくて大丈夫ですか?」
「常連だから大丈夫です。この辺では一番良いお店。先月は(大城)美佐子先生がライブを
やってくれた」
このときは、結構大きなお店なんだなって勝手な想像をしていた。
那覇で言えば、「地酒横丁」みたいな。

「いやあ、九州の南から一番北まで来たのですね。やっぱ夜は冷えますね

「北九州はもう秋です。特に今日は寒いかも」
ってな会話をしていたら門司駅前に着いた。
「乗務員さん、その銀行を左に曲がってください。そうすると店があります」
タクシーが停まると、いきなり三線


岩沢さんは「こんばんはあ」と店内に入って行った。自分もそれに続いた。
「イヤササ イヤサーサ」「シーリ シターリ♪」って、囃子が聞こえる。
店の奥の座敷で年齢不詳の男女たちが「かりゆしの夜」を楽しそうに歌っている。

“おお、やってるねえ。今日はかりゆしの夜になるかな…

多少、ポンコツのスケベ心が沸いてきた。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 22:08│Comments(0)
│三線ライフ