てぃーだブログ › 沖縄にとろける › 沖縄旅日記 › 何しに沖縄に行ったのだろう…13

2010年11月04日

何しに沖縄に行ったのだろう…13

自分に声をかけてくれた女性は、ブログ友のpanakkoさんだ。
3年ぶりかな、久々の再会であるが、3年前の顔は覚えていないので、
実質的に初対面だな(笑)。
「今日はお誘いありがとうございます。こんなにお客さん多いとは思いませんでした」
「私もびっくりしてます」
いつの間にか、自分たちは最交尾いや最後尾だと思っていたけど、ものすごい行列だ。びっくり!
定刻になって開場した。ロビーからホールに入る。
最前列から10列目くらいの一番見やすい、首が痛くならない列は当然埋まっていて。
さあ、どうしようかと思ったら、panakkoさんは「右側の席に座りましょう!おすまし」と言って入り口からみて
右側の席へと移動していった。
自分も後ろを追って、座席をキープした。
ここは特等席のよう、肘掛が両方付いてるし。
「ここからですと、踊り子さんたちがステージへと向かってくる様子がばっちり見えますので、
舞台は右側が良いのですよ」
とpanakkoさんは解説してくれた。

何しに沖縄に行ったのだろう…13
さて、入り口でもらったパンフレットを見てみよう。
今日の舞台は、八重山舞踊の師範・本盛秀さんが主宰する舞踊研究所の
定例発表会とのこと。
毎年定例発表会を開催しているが、国立劇場では初めてとのこと。
この、本盛さん、なんと年齢は86歳とのことであるが、もちろん現役バリバリで、
石垣島のほか、那覇にも研究所を開設し、後進の指導にもあたっておられるという。びっくり!
八重山舞踊は、それこそモネが八重山コンクールの優秀賞に合格したときの発表会で、
見たことがあるね。
でも、八重山民謡は数曲しか知らないし、うーん、楽しめるかなあ…ぐすんってな心境のまま
舞台の幕が開いた。
何しに沖縄に行ったのだろう…13


同じカテゴリー(沖縄旅日記)の記事
南城市佐敷2
南城市佐敷2(2011-05-19 08:52)

南城市佐敷
南城市佐敷(2011-05-18 21:27)

島バナナ
島バナナ(2011-05-18 19:32)


Posted by ポンコツ34@那覇 at 20:11│Comments(0)沖縄旅日記
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。