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2006年01月25日

2006年那覇へ…4

石畳道をさらに下っていった。
終点に着いたようだ。県道にぶつかったみたい。バス停が見える。

ここから再び石畳道を登りながら歩いていく。
歩きながら気が付いたんだけど、道はまっすぐなんだけど、
わき道らしきものがあったな。
さっきは下ることしか頭になかった。今度は登りつつも
寄り道をするかね?
2006年那覇へ…4
わき道に入った。民家があるんだね。
車はどうしてるんだろう?
少し歩くと、広場?らしきところがあった。
ベンチもある。
広場の奥はがけになっていて樹齢数百年の巨大な木が生い茂っている。
先の戦争で運良く焼けなかった、木なんだ。
その木に手を合わせた。
ここで、眼を開けると、家族連れの姿が見えた。
写真を撮っているから、観光なのだろう。
雨が強くなってきた。傘を差すかね?

再び石畳道のメインに戻って、歩く。「てぃんさぐの花」のメロディーが
聞こえてきた。一件何気ない民家のようだが、そこは喫茶店だった。
中をのぞいてみる。なかなかおしゃれな造りだ。
入ろうか? どうしようか? 
と思ったが、お腹が空いてきたな。やっぱ食べることにするかね?


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Posted by ポンコツ34@那覇 at 21:37│Comments(1)沖縄旅日記
この記事へのコメント
樹齢数百年の巨大な木は、「大アカギ」のことで、
国の特別天然記念物になっています。
Posted by ポンコツ at 2006年01月26日 20:10
 
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