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2006年05月28日

三線ライフ 五十肩全快と三線ライブ

昨日は整形外科にて五十肩の診察。
一ヶ月前の悪夢からがーん、週2回程度のリハビリをしてきて、ようやく日常生活に支障が出ないまでに回復してきた。
「ポンコツさん、石灰が消えましたね。もう痛くないでしょう? 治療は休止しましょう。また痛くなったらいらしてくださいニコニコ
やっと〝卒業〟だ。
ようやく三線も〝全快〟出来るな。それが一番嬉しいね。ニコニコ
地道に弾いて、歌っていくとするか。
三線ライフ 五十肩全快と三線ライブ

夜は職場の別の支店のイベントに招かれ、今年初の〝唄三線〟。
職員が約40人、お客さんが50人くらい居たからけっこうな人数だ。びっくり!
「何でお前が来てるの?」と言われ、「これですよ」と言って、ハードケースを見せた。
「三味線やるの? 誰に教わっているの?」
「独学ですが」
「そりゃ、すごいや」
そんなに独学ってすごいことなのか? ギターやっている(た?)俺には別に
何でもないことだが。
楽器って、当たり前だけど自分で練習しなければ絶対うまくはならない。
才能のある人は別だろうが。
〝みんな始めは初心者だった〟なんかのコピーであったなあ。

1時間ほど研修会に参加させられ、別室の宴会場へ移って宴会ビールジョッキの開始。
みんなが飲んだり食ったりしている場での唄三線。
〝どうせ誰も聞いてはいない、適当にやるべ〟
確かに俺が歌い始めても聞いている様子はない。
まあ、こっちの方を向いている人も居る。
まったく聞いていないわけではないだろう。
何も気にしないでできるようになるにはまだまだ時間がかかるな。
そう考えると、民謡酒場とかで唄うプロは違うな。
唄三線に集中できるからなあ。
俺はやっぱりギター時代の経験?からか演奏中はきっちり聞いてもらうって観念が頭にずっとあって、客が集中していないのは、自分の演奏がダメだからだっていう考えがずっとあるのだ。
そんなことを考えながら唄っていたから案の定いっぱい間違えたし(苦笑)。
まあ、早弾きやっても三線が止まらなかったのが収穫か?
この日のセットリストは「花」「なりやまあやぐ」「豊年の歌早弾き」でした。
師匠が見ていたら「不可」だったろうなあぐすん


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Posted by ポンコツ34@那覇 at 16:51│Comments(0)三線ライフ
 
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