2006年08月08日
恥めてのおきなわ…10
オリオンビール
を飲みながら、BGMの民謡を聴き、ゴーヤチャンプルーやグルクンのから揚げを食っていた。
ゴーヤは鹿児島に普段居るのに食べないが(嫌いなので)、せっかく沖縄に来たのだから…、と朝鮮いや挑戦してみた。
もちろん、苦いが(苦笑)、味付けがうまいのか、全部平らげた。良かった
食いながら物思いにふけっていると、注文してもいないのに
がやってきた。ウエーターさんは「隣の人からの差入れです」と言った。
さっき席を譲った年配夫婦からだった。
その年配女性に「ビールありがとうございます」と礼を述べた。
しばらく飲んでいたら、いつの間にかステージには男1名、女3名の唄者が立っていて、演奏が始まった。
男の人が三線を弾き、女性が一人が太鼓、一人が囃子と三板、一人がタンバリンと囃子であった。
ひとりきれいな女性が居た。ずっとその人ばかり見ていた(笑)。後で名前を調べたら直井絵梨子さんというプロの唄者だった。
沖縄民謡からステージは始まって、曲はほとんど知らないのだが、じっくり耳を傾けた。
そのうち、リクエストコーナーになった。
座敷席の客(たぶん観光客だろう)が「芭蕉布」をリクエストした。
♪海の青さに 空の青~ わしたしま うちなー(私の島沖縄)
のメロディーが心地よく聞こえ、歌を口ずさんでいる俺が居た。
「嗚呼、沖縄にやってきたんだ…」
片手に
初上陸の沖縄をしみじみ味わう俺であった。
民謡酒場のフィナーレはカチャーシーで盛り上がるのだが、
この日の客はみな恥ずかしがりばかりか、踊る人はいなくて(自分も恥ずかしかったね(^^♪)唄者の人たちもちっと物足りなかったかもな(苦笑)。おやすみなさい。


ゴーヤは鹿児島に普段居るのに食べないが(嫌いなので)、せっかく沖縄に来たのだから…、と朝鮮いや挑戦してみた。
もちろん、苦いが(苦笑)、味付けがうまいのか、全部平らげた。良かった

食いながら物思いにふけっていると、注文してもいないのに

さっき席を譲った年配夫婦からだった。
その年配女性に「ビールありがとうございます」と礼を述べた。
しばらく飲んでいたら、いつの間にかステージには男1名、女3名の唄者が立っていて、演奏が始まった。
男の人が三線を弾き、女性が一人が太鼓、一人が囃子と三板、一人がタンバリンと囃子であった。
ひとりきれいな女性が居た。ずっとその人ばかり見ていた(笑)。後で名前を調べたら直井絵梨子さんというプロの唄者だった。
沖縄民謡からステージは始まって、曲はほとんど知らないのだが、じっくり耳を傾けた。
そのうち、リクエストコーナーになった。
座敷席の客(たぶん観光客だろう)が「芭蕉布」をリクエストした。
♪海の青さに 空の青~ わしたしま うちなー(私の島沖縄)
のメロディーが心地よく聞こえ、歌を口ずさんでいる俺が居た。
「嗚呼、沖縄にやってきたんだ…」

初上陸の沖縄をしみじみ味わう俺であった。
民謡酒場のフィナーレはカチャーシーで盛り上がるのだが、
この日の客はみな恥ずかしがりばかりか、踊る人はいなくて(自分も恥ずかしかったね(^^♪)唄者の人たちもちっと物足りなかったかもな(苦笑)。おやすみなさい。


Posted by ポンコツ34@那覇 at 21:02│Comments(0)
│沖縄旅日記