2006年08月24日
恥めてのおきなわ…27
大学を後にし再び国道まで歩いた。
吉野家で朝飯を食べ、再びバス
に乗った。ずっと幹線道路で渋滞もなく沖縄市内に入った。
「沖縄市」というより「コザ」といった方がとおりが良いだろう。沖縄市は県第二の人口を誇っており、道路沿いにはたくさんの商店が連なっている。都会だ。
でも、サラ金の看板が多いなあ…。雰囲気は薩摩川内市の3号線のようだ。
「園田(そんだ)」で降りて、闘牛場を目指した、はずだが、何と地図を忘れてきて場所がわからない
「どうすりゃいいんだ?」ひとりわめいたが
何もなりゃしない。
適当に歩いた。気が付いたらゲートストリートを歩いていた。
その名のとおり、この通りをずっと歩いていくと嘉手納基地に突き当たる。
通り沿いには軍人とかその家族向けのクラブや洋服店が立ち並んでいる。
まだ、時間が早いようで、店はほとんどシャッターが下りているし、人の通行もない。
わずかに新成人らしき者を見かけるだけ。
開いている店をのぞいてみる。経営者も外国人のようだ。
気が付いたら、沖縄自動車道のガードに来ていた。
記憶をたどってみると、闘牛場は自動車道沿いの公園だったっけな。

高速に沿って歩いていく。しばらくの間店も何も無い。
「ほんとにここで合ってるかよ~!」とぼやいても何も変わらない。
あとから地図を見たら1キロ半くらいの距離でしかなかったのに、この距離が
異様に長く難じる。やっぱ見知らぬ土地に来るのは、ナーバスだ。
ローソンが見えてきたので、入った。沖縄にもローソンがあった(笑)。
朝飯を食べてなかったし、闘牛は飲んだり食べたりしながら見るものだというから
ここで食料の買出しをした。
沖縄名物ポークおにぎりを始めオリオンビール
を購入した。
店の人に「闘牛を見に来たのだがどこに闘牛場ありますか?」
と聞いてみた。
「ここから5分も歩けば着く」と言われたので、ホッとした
少し歩くと公園のようなものが見えてきた。どうやら合っているようだ。
ただ、闘牛場は公園のハズレのようで結局は15分も歩いてしまった。
ちょっと怖そうなオジサンが数人で切符売りをしていた。
「はい、3000円」と凄まれ、お金を渡すと「これ今日の取組表だ」と言われ、対戦カードが書かれた紙をくれた。
見ると、今日は10試合あるらしい。
先鋒戦から始まって、最終試合は横綱戦だという。
ちっとばっか寒いけど待ってるとするか。

吉野家で朝飯を食べ、再びバス

「沖縄市」というより「コザ」といった方がとおりが良いだろう。沖縄市は県第二の人口を誇っており、道路沿いにはたくさんの商店が連なっている。都会だ。
でも、サラ金の看板が多いなあ…。雰囲気は薩摩川内市の3号線のようだ。
「園田(そんだ)」で降りて、闘牛場を目指した、はずだが、何と地図を忘れてきて場所がわからない

何もなりゃしない。
適当に歩いた。気が付いたらゲートストリートを歩いていた。
その名のとおり、この通りをずっと歩いていくと嘉手納基地に突き当たる。
通り沿いには軍人とかその家族向けのクラブや洋服店が立ち並んでいる。
まだ、時間が早いようで、店はほとんどシャッターが下りているし、人の通行もない。
わずかに新成人らしき者を見かけるだけ。
開いている店をのぞいてみる。経営者も外国人のようだ。
気が付いたら、沖縄自動車道のガードに来ていた。
記憶をたどってみると、闘牛場は自動車道沿いの公園だったっけな。

高速に沿って歩いていく。しばらくの間店も何も無い。
「ほんとにここで合ってるかよ~!」とぼやいても何も変わらない。
あとから地図を見たら1キロ半くらいの距離でしかなかったのに、この距離が
異様に長く難じる。やっぱ見知らぬ土地に来るのは、ナーバスだ。
ローソンが見えてきたので、入った。沖縄にもローソンがあった(笑)。
朝飯を食べてなかったし、闘牛は飲んだり食べたりしながら見るものだというから
ここで食料の買出しをした。
沖縄名物ポークおにぎりを始めオリオンビール

店の人に「闘牛を見に来たのだがどこに闘牛場ありますか?」
と聞いてみた。
「ここから5分も歩けば着く」と言われたので、ホッとした

少し歩くと公園のようなものが見えてきた。どうやら合っているようだ。
ただ、闘牛場は公園のハズレのようで結局は15分も歩いてしまった。
ちょっと怖そうなオジサンが数人で切符売りをしていた。
「はい、3000円」と凄まれ、お金を渡すと「これ今日の取組表だ」と言われ、対戦カードが書かれた紙をくれた。
見ると、今日は10試合あるらしい。
先鋒戦から始まって、最終試合は横綱戦だという。
ちっとばっか寒いけど待ってるとするか。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 19:46│Comments(0)
│沖縄旅日記