2006年08月25日
恥めてのおきなわ…28
試合開始は午後1時からとのことで、まだ1時間くらい時間があった。
それなのに、闘牛場はもう多くの人が腰を下ろしている。
闘牛場は丸型で、どことなく田園コロシアムを思いださせる。
まさに、これからの試合開始にふさわしい場であろう。
1時が近づくにつれ大会役員の人や審判の人も集まってきた。
場内アナウンスも始まって、俄然ムードが盛り上がる。

闘牛が始まった。
第一試合から20分を超える熱戦になった。
角と角が「ガツン!」と激しくぶつかる音がリアルに聞こえる。
1トンもある牛の巨体がフェンスを直撃し、土が観客にドバーッとひっかかる
そのたびに観客は盛り上がり興奮したりで、その光景を見ていると
嗚呼、日本は平和だなあ…とつぐつぐ感じずにはいられなかった。
牛と牛との闘いも面白いが、それ以上に人間同士のやりとりもこっけいなものだ(^^)
牛にはひとり人間がついて、牛に気合を入れる。
「○×△□…! ○○×っ」「イーヤイサー、アイアイサー、アイアイサー!」
とかいった、奇声を発しながら、牛に気合を入れている。
奇声を発し足を踏み鳴らし牛を鼓舞するその姿に思わず笑わずにはいられない。
気が付けば観客席も爆笑の渦である。
よく見ると、この奇声を発する人は、牛1頭につき複数居て、交代交代で奇声を発するのだ。
誰かが気合を入れているときは、そのじゃまをしない。
交代するときは、そっと相手の肩を叩いて、交代を促す。
この交代のタイミングがまた絶妙で、面白いものだった(笑)。
人によって、牛に気合が加わったりもあれば、全く反応しない牛も居たりする。
その対照・コントラストが見ていて滑稽なものであった。
「嗚呼、何て闘牛は楽しいんだ(^^)」と感じたこの日の午後。
これで天気が良ければもっと楽しめただろうに。
とはいうものの、とにかく途中で雨が降るは冷たい風が吹くはで、しびれた。
午後4時ごろ、横綱戦が終了した。
実に良い時間だった。ただ、寒かったが(T_T)。

それなのに、闘牛場はもう多くの人が腰を下ろしている。
闘牛場は丸型で、どことなく田園コロシアムを思いださせる。
まさに、これからの試合開始にふさわしい場であろう。
1時が近づくにつれ大会役員の人や審判の人も集まってきた。
場内アナウンスも始まって、俄然ムードが盛り上がる。

闘牛が始まった。
第一試合から20分を超える熱戦になった。
角と角が「ガツン!」と激しくぶつかる音がリアルに聞こえる。
1トンもある牛の巨体がフェンスを直撃し、土が観客にドバーッとひっかかる

そのたびに観客は盛り上がり興奮したりで、その光景を見ていると
嗚呼、日本は平和だなあ…とつぐつぐ感じずにはいられなかった。
牛と牛との闘いも面白いが、それ以上に人間同士のやりとりもこっけいなものだ(^^)
牛にはひとり人間がついて、牛に気合を入れる。
「○×△□…! ○○×っ」「イーヤイサー、アイアイサー、アイアイサー!」
とかいった、奇声を発しながら、牛に気合を入れている。
奇声を発し足を踏み鳴らし牛を鼓舞するその姿に思わず笑わずにはいられない。

気が付けば観客席も爆笑の渦である。
よく見ると、この奇声を発する人は、牛1頭につき複数居て、交代交代で奇声を発するのだ。
誰かが気合を入れているときは、そのじゃまをしない。
交代するときは、そっと相手の肩を叩いて、交代を促す。
この交代のタイミングがまた絶妙で、面白いものだった(笑)。
人によって、牛に気合が加わったりもあれば、全く反応しない牛も居たりする。
その対照・コントラストが見ていて滑稽なものであった。
「嗚呼、何て闘牛は楽しいんだ(^^)」と感じたこの日の午後。
これで天気が良ければもっと楽しめただろうに。
とはいうものの、とにかく途中で雨が降るは冷たい風が吹くはで、しびれた。

午後4時ごろ、横綱戦が終了した。
実に良い時間だった。ただ、寒かったが(T_T)。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 17:46│Comments(0)
│沖縄旅日記