2006年08月27日
喜納昌吉ライブリポート
二週間前のことだが、鹿児島市にあの喜納昌吉氏がライブをしに来たので
行ってきた。
前座には、地元鹿児島のエイサー団体や太鼓団体の舞踊が披露され、
結構な時間が経ってから、喜納昌吉&チャンプルーズのライブとなった。
(ライブが始まるまで喜納さんの活動を凝縮したフィルムが上映されたがこれが約20分くらい。
長かったな)
この日のチャンプルーズは3人編成であったが(三線
・キーボード・ドラム)、3人であることを
忘れるくらいの迫力あるライブを見せてくれた。
エイサー曲や「国頭サバクイ」「東崎」をはじめとして、おなじみの「すべての人の心に花を」や
「ハイサイおじさん」も披露。
ステージ上の喜納さんのすさまじい声のパワーには脱帽である!
高く、太い声はまさに世界に響け俺の思いよ…、っという気合を感じた。
現在はミュージシャンであるほか、政治家でもあるせいか、MCは政治や世界平和の話がメインでありどことなく国会の演説を聴いているみたいだったが(苦笑)。
でも、その中で「沖縄と鹿児島には不幸な歴史があった。でも、鹿児島で沖縄のエイサーをやってくれる人が居て、その活動を通してね、将来の鹿児島と沖縄の友好促進をしていこうという考えに、僕は共感した。鹿児島と沖縄が手を組めば日本を変えられるのです」
「高校野球はどっちも調子良いね。決勝で八重山商工と鹿児島工業が当たれば良いですね」
最後の曲「ハイサイおじさん」ではエイサーの人たちや一般のお客さんも多数ステージに上がって
カチャーシーでもりあがった。
喜納さんはほぼ、ボーカル専門といった感じで、エレキや三線も手にしたが、それほど驚くような三線プレイが見られなかったのは、残念。
鹿児島でも沖縄の文化を取り入れて活動している人たちがあることに、自分は衝撃と、自分の無知を深く恥じた。
きっと、鹿児島のどこかで三線やっている人もいるだろうな。いつか接点が出来ることを願っている。
行ってきた。
前座には、地元鹿児島のエイサー団体や太鼓団体の舞踊が披露され、
結構な時間が経ってから、喜納昌吉&チャンプルーズのライブとなった。
(ライブが始まるまで喜納さんの活動を凝縮したフィルムが上映されたがこれが約20分くらい。
長かったな)
この日のチャンプルーズは3人編成であったが(三線

忘れるくらいの迫力あるライブを見せてくれた。
エイサー曲や「国頭サバクイ」「東崎」をはじめとして、おなじみの「すべての人の心に花を」や
「ハイサイおじさん」も披露。
ステージ上の喜納さんのすさまじい声のパワーには脱帽である!
高く、太い声はまさに世界に響け俺の思いよ…、っという気合を感じた。

現在はミュージシャンであるほか、政治家でもあるせいか、MCは政治や世界平和の話がメインでありどことなく国会の演説を聴いているみたいだったが(苦笑)。
でも、その中で「沖縄と鹿児島には不幸な歴史があった。でも、鹿児島で沖縄のエイサーをやってくれる人が居て、その活動を通してね、将来の鹿児島と沖縄の友好促進をしていこうという考えに、僕は共感した。鹿児島と沖縄が手を組めば日本を変えられるのです」
「高校野球はどっちも調子良いね。決勝で八重山商工と鹿児島工業が当たれば良いですね」
最後の曲「ハイサイおじさん」ではエイサーの人たちや一般のお客さんも多数ステージに上がって
カチャーシーでもりあがった。
喜納さんはほぼ、ボーカル専門といった感じで、エレキや三線も手にしたが、それほど驚くような三線プレイが見られなかったのは、残念。
鹿児島でも沖縄の文化を取り入れて活動している人たちがあることに、自分は衝撃と、自分の無知を深く恥じた。
きっと、鹿児島のどこかで三線やっている人もいるだろうな。いつか接点が出来ることを願っている。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 20:01│Comments(0)
│三線ライフ