2006年08月28日
恥めてのおきなわ…31
おみやげを買い終え、民宿に戻った。
さっきの中年男性とオーナーがくつろいでいた。
「ポンコツ君もどうかね?」と言われ、おみやげを部屋にしまい、おじゃました。
泡盛を今日も飲むことになった(笑)。
「ミミガー」という豚の耳の乾き物を買ってきていたので、その中年男性と飲み食いしながら雑談をした。
この中年男性は兵庫から来ていて、仕事は自営で整体師をしているとか。
で、ふと沖縄が恋しくなると仕事をほおって(笑)、やってくるそうだ。
もうビョウキになっているようで、沖縄初心者の私にはうらやましいことばかり。
「沖縄に来てももうあちこちで歩いたりはしない。那覇市内をぶらぶらするのがすきなのさ」と
飲みながら笑う。
「この民宿にも数え切れないくらい来ている。我が家に近い感覚だ」と笑った。
そのうち、オーナーは「昨日の飲み疲れが残っている(苦笑)」といい、寝てしまった。
代わりに名古屋から来たという学生さんが話しに加わった。
さっきの中年男性が言う。「沖縄のこといろいろわかったでしょう? 来てみないとわからないことあるよね」
「そうですね、これほど基地が面積を占めているとは思いませんでした」
「そうだね。内地にいると沖縄の大変さはわからないよ。沖縄は内地の犠牲になっているのだから。日本人なら一回は沖縄に来て現実を知った方が良い」
まさに、現実を知るために俺は沖縄に来たようだ。
もちろん、たった一回の来沖だけですべてがわかるはずもないが…。
整体師さんとはまた会う機会があるだろう。あえて連絡先とかは聞かなかった。

さっきの中年男性とオーナーがくつろいでいた。
「ポンコツ君もどうかね?」と言われ、おみやげを部屋にしまい、おじゃました。
泡盛を今日も飲むことになった(笑)。
「ミミガー」という豚の耳の乾き物を買ってきていたので、その中年男性と飲み食いしながら雑談をした。
この中年男性は兵庫から来ていて、仕事は自営で整体師をしているとか。
で、ふと沖縄が恋しくなると仕事をほおって(笑)、やってくるそうだ。
もうビョウキになっているようで、沖縄初心者の私にはうらやましいことばかり。
「沖縄に来てももうあちこちで歩いたりはしない。那覇市内をぶらぶらするのがすきなのさ」と

「この民宿にも数え切れないくらい来ている。我が家に近い感覚だ」と笑った。
そのうち、オーナーは「昨日の飲み疲れが残っている(苦笑)」といい、寝てしまった。
代わりに名古屋から来たという学生さんが話しに加わった。
さっきの中年男性が言う。「沖縄のこといろいろわかったでしょう? 来てみないとわからないことあるよね」
「そうですね、これほど基地が面積を占めているとは思いませんでした」
「そうだね。内地にいると沖縄の大変さはわからないよ。沖縄は内地の犠牲になっているのだから。日本人なら一回は沖縄に来て現実を知った方が良い」
まさに、現実を知るために俺は沖縄に来たようだ。
もちろん、たった一回の来沖だけですべてがわかるはずもないが…。
整体師さんとはまた会う機会があるだろう。あえて連絡先とかは聞かなかった。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 20:44│Comments(0)
│沖縄旅日記