2010年11月08日
インド音楽を聴いてきた
昨晩は地元・日置市のとあるお寺でインド古典音楽の
コンサートがあったので、行ってきた。
私の母はお寺の門徒なのであるが、その門徒の役員を引き受けていて、
「お客さんが少ないとカッコつかないからお前も聴きに来なさい!
」とのことで、しぶしぶ行ったのだ。
でも、行って良かったな。
インド音楽、シタールとタブラによる独特な音のコラボは
音階とかリズムとかメロディーとかいうカテゴリーを超えて
独特な雰囲気を作り上げてくる。
曲は一曲が長く10分は標準的だが、長さを感じさせない。
聴いていて、ジョージや、仏陀路線のころのラウドネス三部作
がフィードバックしてきたな。

ちなみに出演者はキショール・ゴーシュさんで、この方が
シタールを弾く。シタールはとてもチューニングに敏感な楽器のようで、開演は6時だったのに、実際は30分近くチューニングに取られてしまった。みんな待ちくたびれただろう。
タブラは、パルヴィズ・アヤンさんで、顔はゴルバチョフ元大統領に似ている(笑)。
日本でいえばパーカッションのようなものであるが、2個のコンガのようなものは、別別にチューニングされ、こちらも
チューニングに気を使うのか、曲を演奏している途中でもハンマーを
使ってチューニングをしているのことに驚いた。
ほか、日本人の若い女性(なかなか美人だ)が、タンプーラという日本でいえばマンドリンのような小さな楽器を弾いていた。
女性の名前はわからない(爆)。

コンサートは1時間半くらいで終わったが、シタールの早弾きやタブラとのソロバトルもあったり、
日本人向けに「幸せなら手をたたこう」を披露してくれたりと、インド音楽初心者の私でも充分満足できるものだった。
あとは、当日の画像をご覧ください。お寺の本堂でのコンサートも
良いものです。
意外にお寺って音が良いんだよね。

コンサートがあったので、行ってきた。
私の母はお寺の門徒なのであるが、その門徒の役員を引き受けていて、
「お客さんが少ないとカッコつかないからお前も聴きに来なさい!

でも、行って良かったな。
インド音楽、シタールとタブラによる独特な音のコラボは
音階とかリズムとかメロディーとかいうカテゴリーを超えて
独特な雰囲気を作り上げてくる。

曲は一曲が長く10分は標準的だが、長さを感じさせない。
聴いていて、ジョージや、仏陀路線のころのラウドネス三部作
がフィードバックしてきたな。

ちなみに出演者はキショール・ゴーシュさんで、この方が
シタールを弾く。シタールはとてもチューニングに敏感な楽器のようで、開演は6時だったのに、実際は30分近くチューニングに取られてしまった。みんな待ちくたびれただろう。

タブラは、パルヴィズ・アヤンさんで、顔はゴルバチョフ元大統領に似ている(笑)。
日本でいえばパーカッションのようなものであるが、2個のコンガのようなものは、別別にチューニングされ、こちらも
チューニングに気を使うのか、曲を演奏している途中でもハンマーを
使ってチューニングをしているのことに驚いた。
ほか、日本人の若い女性(なかなか美人だ)が、タンプーラという日本でいえばマンドリンのような小さな楽器を弾いていた。
女性の名前はわからない(爆)。

コンサートは1時間半くらいで終わったが、シタールの早弾きやタブラとのソロバトルもあったり、
日本人向けに「幸せなら手をたたこう」を披露してくれたりと、インド音楽初心者の私でも充分満足できるものだった。
あとは、当日の画像をご覧ください。お寺の本堂でのコンサートも
良いものです。
意外にお寺って音が良いんだよね。


Posted by ポンコツ34@那覇 at 21:23│Comments(0)
│個人的なこと