2010年12月23日
ポンコツ祝賀ツアー8
ラーメンを食べ終え、吐き気が止まらないので近くの商業施設・らびすた新杉田で
便所に駆け込む。
便所は汚物が詰まっていてとても使用したいと思わない。もっとしっかりしてくれよ。
しょうがない。我慢しよう。
再び駅から根岸線に乗って横浜まで戻って、そこから
京急に乗り換えて川崎へ戻った。
で、戻った頃はやや体調が回復して、ふと何を思ったのか、
何も考えてないのか、でやってきたのは川崎大師。
社労士受験生になったころに、合格祈願のだるまを買った。
それから2年、ようやくだるまは固めいや片目から両目になった。
そのお礼をしないとね。
カタカタ…カタカタ…
と飴をまな板で打つ音が軽快に聞こえる参道を歩く。
何十回来ただろうな、大師には。
それこそ自分が幼稚園生だっかころから記憶が残ってるよ。
一番自分に親切にしてくれた叔父さん叔母さんが川崎に住んでいたしね。
叔母さんは数年前ガンで他界し、叔父さんも残念ながら今は病気が進行し施設に入居している。
去年会いに行ったときは、もうポンコツのことはわかっていないようだった。
ポンコツがいまだに独身せあることをひとしきり心配してくれていた。
そこいらの他人が「ポンコツはいまだに独身かい? いい加減にせい! はよ結婚せい! 嫁さんもらえ!
」
と愛情のない説教(でしょ?)をする中、叔父さん叔母さんの言うことだけは
素直にハイハイ聞いていたサー。
参道を歩きながら、ふとそんなことが頭をもたげてくるね。
で、本堂にてお礼をするとしよう。
手を合わせて。「おかげさまで、社労士試験
をやっと突破しました。大師さんのおかげです。
これからの勝負にも必ず勝ちます。どうか今後も見守ってください…
」

便所に駆け込む。

便所は汚物が詰まっていてとても使用したいと思わない。もっとしっかりしてくれよ。

しょうがない。我慢しよう。
再び駅から根岸線に乗って横浜まで戻って、そこから
京急に乗り換えて川崎へ戻った。
で、戻った頃はやや体調が回復して、ふと何を思ったのか、
何も考えてないのか、でやってきたのは川崎大師。
社労士受験生になったころに、合格祈願のだるまを買った。
それから2年、ようやくだるまは固めいや片目から両目になった。

そのお礼をしないとね。
カタカタ…カタカタ…

何十回来ただろうな、大師には。
それこそ自分が幼稚園生だっかころから記憶が残ってるよ。
一番自分に親切にしてくれた叔父さん叔母さんが川崎に住んでいたしね。
叔母さんは数年前ガンで他界し、叔父さんも残念ながら今は病気が進行し施設に入居している。
去年会いに行ったときは、もうポンコツのことはわかっていないようだった。
ポンコツがいまだに独身せあることをひとしきり心配してくれていた。
そこいらの他人が「ポンコツはいまだに独身かい? いい加減にせい! はよ結婚せい! 嫁さんもらえ!

と愛情のない説教(でしょ?)をする中、叔父さん叔母さんの言うことだけは
素直にハイハイ聞いていたサー。
参道を歩きながら、ふとそんなことが頭をもたげてくるね。
で、本堂にてお礼をするとしよう。
手を合わせて。「おかげさまで、社労士試験

これからの勝負にも必ず勝ちます。どうか今後も見守ってください…


Posted by ポンコツ34@那覇 at 08:52│Comments(0)
│個人的なこと