2006年09月17日
また多良間か? たらまー14
「ふるさと海浜公園」、一応海水浴場になっているようで、トイレやシャワーが設置されている。
道路を挟んで、内陸よりにはベンチとかテーブル、簡単な子供用のアスレチックがあるのだが
美和子ママ曰く「この時期はここにはナイチャー(内地人)しかいないよ」とのことである。
ベンチには、観光客の男性、女性が数人座っていて、本を読んでいたり、海を眺めていたりしている。
美和子ママは「あっちはナイチャーだね。私たちは日陰行こう」
とのことで連れてこられた場所の下は浄化槽だ(呆)。
「モネ君はこの場所が好きだったみたいよ。いっつもここで三線
練習してたもん。さあ、ポンコツ君ふたりで
飲みましょう!」
「すいません、師匠に申し訳ないですが(笑)、乾杯しましょう!」
ってなわけで、美和子ママとしばらく飲んでいた。
自分は夜もあるから…ってことで、ビールを2杯だけ飲んで、後は美和子ママの話を聞いていた。
ママは俺と話をしつつも次々携帯で電話している。
「ポンコツ君と、公園で飲んでるから。ビール切れちゃったから持ってきてね!」
しばらくしたら、少し肥えた女性が赤ん坊抱えて降りてきた。
まりかちゃんも一緒だ。
「ポンコツ君、うちの二番目の娘・夢よ。(仮名)で、この子は子供」
「まりかちゃん、弟出来てよかったね(^―^)」
「ポンコツ君、この子は女の子よ…(苦笑)」
夢ちゃんたちが来たころは、ベンチに座っていた人も引き上げたみたいだが、
代わりに若いスレンダーな女性が一人でいた。海を眺めている。
“おお、なかなかキレイな人だな。一人旅か? 美和子ママがいなければ声かけていたのだが…”
早くも不謹慎な俺のビョーキが始まった。
「あっちのテーブルが空いたね。移りましょう」
テーブルに移る。海を眺める。
昨日の今頃は仕事だったな、一日でこんな遠くまで来たんだなあ。
多良間島か、去年はモネが住んでいたから来ただけだったのだが、まさか今年も来るとは思っていなかった…。しみじみと物思いにふけっている。
すると、チャリンコに二人乗りした少年少女がやってきた。
ゆまちゃんだった。ビールとおつまみ、おにぎりを持ってきたようだ。
「あら、ゆまは彼氏と一緒ね」
何? ゆまちゃんの彼氏…。
動揺を隠し切れない自分がいたのであった。
道路を挟んで、内陸よりにはベンチとかテーブル、簡単な子供用のアスレチックがあるのだが
美和子ママ曰く「この時期はここにはナイチャー(内地人)しかいないよ」とのことである。
ベンチには、観光客の男性、女性が数人座っていて、本を読んでいたり、海を眺めていたりしている。
美和子ママは「あっちはナイチャーだね。私たちは日陰行こう」
とのことで連れてこられた場所の下は浄化槽だ(呆)。
「モネ君はこの場所が好きだったみたいよ。いっつもここで三線


「すいません、師匠に申し訳ないですが(笑)、乾杯しましょう!」
ってなわけで、美和子ママとしばらく飲んでいた。
自分は夜もあるから…ってことで、ビールを2杯だけ飲んで、後は美和子ママの話を聞いていた。
ママは俺と話をしつつも次々携帯で電話している。
「ポンコツ君と、公園で飲んでるから。ビール切れちゃったから持ってきてね!」
しばらくしたら、少し肥えた女性が赤ん坊抱えて降りてきた。
まりかちゃんも一緒だ。
「ポンコツ君、うちの二番目の娘・夢よ。(仮名)で、この子は子供」
「まりかちゃん、弟出来てよかったね(^―^)」
「ポンコツ君、この子は女の子よ…(苦笑)」
夢ちゃんたちが来たころは、ベンチに座っていた人も引き上げたみたいだが、
代わりに若いスレンダーな女性が一人でいた。海を眺めている。
“おお、なかなかキレイな人だな。一人旅か? 美和子ママがいなければ声かけていたのだが…”

早くも不謹慎な俺のビョーキが始まった。
「あっちのテーブルが空いたね。移りましょう」
テーブルに移る。海を眺める。
昨日の今頃は仕事だったな、一日でこんな遠くまで来たんだなあ。
多良間島か、去年はモネが住んでいたから来ただけだったのだが、まさか今年も来るとは思っていなかった…。しみじみと物思いにふけっている。

すると、チャリンコに二人乗りした少年少女がやってきた。
ゆまちゃんだった。ビールとおつまみ、おにぎりを持ってきたようだ。
「あら、ゆまは彼氏と一緒ね」
何? ゆまちゃんの彼氏…。
動揺を隠し切れない自分がいたのであった。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 20:32│Comments(0)
│多良間島