2007年03月15日
もう多良間か? たらまー12
ボロトラックは師匠のジャガイモ畑に到着した。
師匠の「本家」に停めて、鎌を持ってさあ、仕事だな。
「ポンコツ君、僕はこの列をむしっていくから、君は隣の列をしなさい。ゆっくりで
いいから、間違ってもジャガイモをむしらないでね
」
草を黙々とむしっていく。
男二人の草むしりの姿は珍しいのか、はたまた師匠が顔が広いせいか、
いろいろ声がかかってそのたびに作業は中断。
「あが、うんん、ぶから、…○×△■…」
師匠は出会う人と流暢な多良間弁で会話していて、自分にはさっぱりわからない。
「この人は私の弟子。三線
を習いに来ている」
いろんな人に自分を宣伝してくれる師匠であった。

畑の前は道路を隔てて、カラオケ屋になっている。
多良間にも店があるんだな(笑)。
ここのママが店から外へ出てきて、師匠といろいろ会話をしている。
自分は、黙々と草をむしっていく。
一列、二列、…。
腰が痛いが、充実した時間だ。
「ポンコツ君、休憩しよう。お茶の時間だ」
本家の庭で師匠と茶を飲み、パンをむしる。
師匠は携帯で家に電話をしているようだ。
ゆまと会話しているようだが、ゆまでは頼りにならないようで(笑)、
「夢と替わりなさい!
」何度も言っている。
「私はポンコツ君と畑に居るから、お昼ご飯を用意しなさい」
「師匠、昼は別に良いですよ。昨日も世話になっているのに」
「ポンコツ君、お金じゃないよ。君が多良間に来てくれることが、私には何よりも嬉
しいことなんだ…」
カップ沖縄そばを食べようかと思っていたのだが…(爆)。

師匠の「本家」に停めて、鎌を持ってさあ、仕事だな。
「ポンコツ君、僕はこの列をむしっていくから、君は隣の列をしなさい。ゆっくりで
いいから、間違ってもジャガイモをむしらないでね

草を黙々とむしっていく。
男二人の草むしりの姿は珍しいのか、はたまた師匠が顔が広いせいか、
いろいろ声がかかってそのたびに作業は中断。
「あが、うんん、ぶから、…○×△■…」
師匠は出会う人と流暢な多良間弁で会話していて、自分にはさっぱりわからない。

「この人は私の弟子。三線

いろんな人に自分を宣伝してくれる師匠であった。
畑の前は道路を隔てて、カラオケ屋になっている。
多良間にも店があるんだな(笑)。
ここのママが店から外へ出てきて、師匠といろいろ会話をしている。
自分は、黙々と草をむしっていく。
一列、二列、…。
腰が痛いが、充実した時間だ。
「ポンコツ君、休憩しよう。お茶の時間だ」
本家の庭で師匠と茶を飲み、パンをむしる。
師匠は携帯で家に電話をしているようだ。
ゆまと会話しているようだが、ゆまでは頼りにならないようで(笑)、
「夢と替わりなさい!

「私はポンコツ君と畑に居るから、お昼ご飯を用意しなさい」
「師匠、昼は別に良いですよ。昨日も世話になっているのに」
「ポンコツ君、お金じゃないよ。君が多良間に来てくれることが、私には何よりも嬉
しいことなんだ…」
カップ沖縄そばを食べようかと思っていたのだが…(爆)。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 18:50│Comments(0)
│多良間島