2007年05月24日
そうだ、京都行こう…5

金堂は国宝に指定されていて、平安時代に建立されたものの、焼失し
豊臣秀頼が再興したとのことである。
金堂に入る。
丸い曼荼羅模様の柱が見事だ。

太くて硬い。
触ってみるか。
って触ったら「手を触れないでください」と注意されてしまった。

建物内にはガイドが居て、説明をしている。
その説明を聞いていた。
説明を聞きながら金色に輝いている薬師如来像や十二神将を眺めている。
桃山時代の作品であるそうだ。おどおどしい顔の表情が印象的だね。
金堂からは重文に指定されている講堂へ向かう。
講堂は空海が平安時代に創建したものであるが、現在の講堂は戦前に再建されたものだ。
こちらの建物内は大日如来像を中心とした立体曼荼羅である。
数名の子供が射精いや写生をしている。
ここでもガイドの説明が聞かれた。
講堂を出たら、大師堂も見ようか。
敷地内を散策する。
修行僧の声が聞こえる。「あー、うー」ってな感じで。
ああ、ここは修行の場なんだね。
さて、引き続き歩くかな。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 21:49│Comments(0)
│京都、大阪