2007年06月13日
そうだ、京都行こう…16
見事な生垣道をくぐりぬけたら、銀閣の入り口だ。
ここもすごい人盛りでチケット買うのも一苦労だね。
門をくぐったら、そこは銀閣。
室町時代にタイムスリップしたかのような、いかにも“和”を象徴した
建物が建立されている。
銀閣だからといって、建物は銀色ではないことは、みなさん承知のとおりだが、
銀にしなかったことが、ある意味ここまでの見事な風情をかもし出しているかのようだ。
ただ、この人ごみが残念だが…。

金閣以上に人は多く
せっかくの遊歩道もあまりの人の多さに進まない。
しかもまだゴロゴロ雷
が鳴っているから、雨宿りの人も多いしね。
すこし人が動いたら、遊歩道に沿って歩こう。
けっこう遊歩道は坂道があるね。Mさんもちょっと歩くのがしんどそうだ。
手をとってあげたい気持ちもあるけど、僕たち別に恋人同士じゃないから、
それは出来ないかな(笑)。
展望所まで登った。
嗚呼、それは見事な日本絵巻だ。
手入れの行き届いた庭園に、銀閣本体が見事に調和している。
質素なつくりの建物ではあるが、そこにはどことなく懐かしさを覚える。
気持ちがふと、優しくなるような…。
この風景を見ただけで、京都へ来た元をとったようなものだ。

ここもすごい人盛りでチケット買うのも一苦労だね。
門をくぐったら、そこは銀閣。
室町時代にタイムスリップしたかのような、いかにも“和”を象徴した
建物が建立されている。
銀閣だからといって、建物は銀色ではないことは、みなさん承知のとおりだが、
銀にしなかったことが、ある意味ここまでの見事な風情をかもし出しているかのようだ。
ただ、この人ごみが残念だが…。

金閣以上に人は多く
せっかくの遊歩道もあまりの人の多さに進まない。
しかもまだゴロゴロ雷

すこし人が動いたら、遊歩道に沿って歩こう。
けっこう遊歩道は坂道があるね。Mさんもちょっと歩くのがしんどそうだ。
手をとってあげたい気持ちもあるけど、僕たち別に恋人同士じゃないから、
それは出来ないかな(笑)。
展望所まで登った。
嗚呼、それは見事な日本絵巻だ。
手入れの行き届いた庭園に、銀閣本体が見事に調和している。
質素なつくりの建物ではあるが、そこにはどことなく懐かしさを覚える。
気持ちがふと、優しくなるような…。

この風景を見ただけで、京都へ来た元をとったようなものだ。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 20:25│Comments(0)
│京都、大阪