2007年10月07日
それでも宮古か? 多良間か? たらまー26
午前中の作業はほんとキツイものだった。
全身ずぶ濡れ状態になり、身体が重い。
帽子を被ってないと熱中症になっちゃうね。それでも耳はやけたようだが。
キビの皮むきがある程度進むと、また師匠と刈払機でキビの切り落としだ。
さっきと同様、「ポンコツ君、もっとキビを抱きかかえて! それじゃ少ない!」
だの「ポンコツ君、同じ方向にキビを倒して! あとが大変だよ
」
と言われる始末。
どうも、師匠の頭の中は、この場を今日中に終わらせて明日は植え付けをしないと…という
考えでいっぱいのようだ。
切り倒しをしたら、また携帯で誰かとしゃべっている。
会話を終えると、「ポンコツ君、君に頼みがある。夢が二便で戻ってくるから空港
まで
私の代わりに迎えに行ってほしい。夢の車
は港に置いたままだ。それをあとでご飯食べたら取りに行こう。
君は夢の車に乗って空港まで行ってほしい」
「わかりました」
ちなみに、多良間は島のほぼ全域で携帯が通じる。
電波の状態もとても良い。
我が田舎鹿児島とは大違いだ。その辺はこれから観光で来る人たちも安心してほしい。

「ポンコツ君、午前中の作業はこの辺で終了しよう」
軽トラに乗ってあだんまで送ってもらう。
「ご飯食べたら私の家に来なさい。そこから港まで行くことにしよう」
昼食の前に、全身ずぶ濡れなので、シャワーを浴び、洗濯をする。
軽く食事をしてコインランドリーを待つ。
この数日、ダイビング客であだんも繁盛している。
ロビーで新聞を見よう。一日遅いな(苦笑)。
つまり、土曜日の新聞ってわけだが。地元宮古の
ローカル記事を見る。
求人案内もあるようだが、ポンコツ君ほどの年齢になると、どれも当てはまらない(呆)。
宮古・多良間で働くとしたら、自営しかないのであろう。
それが、自衛にもなるわけだし。(笑)
おぼろげながら、こうすれば島に住んでいけるかな? ってな方向は見えているし
暮らしていける自信もあるのだけど。
洗濯物を干しながら、島に住むという選択肢をあれこれ探っている
自分が居るのであった。
さて、夢を迎えに行こう。

全身ずぶ濡れ状態になり、身体が重い。
帽子を被ってないと熱中症になっちゃうね。それでも耳はやけたようだが。
キビの皮むきがある程度進むと、また師匠と刈払機でキビの切り落としだ。
さっきと同様、「ポンコツ君、もっとキビを抱きかかえて! それじゃ少ない!」
だの「ポンコツ君、同じ方向にキビを倒して! あとが大変だよ

と言われる始末。
どうも、師匠の頭の中は、この場を今日中に終わらせて明日は植え付けをしないと…という
考えでいっぱいのようだ。
切り倒しをしたら、また携帯で誰かとしゃべっている。
会話を終えると、「ポンコツ君、君に頼みがある。夢が二便で戻ってくるから空港

私の代わりに迎えに行ってほしい。夢の車

君は夢の車に乗って空港まで行ってほしい」
「わかりました」
ちなみに、多良間は島のほぼ全域で携帯が通じる。
電波の状態もとても良い。
我が田舎鹿児島とは大違いだ。その辺はこれから観光で来る人たちも安心してほしい。


「ポンコツ君、午前中の作業はこの辺で終了しよう」
軽トラに乗ってあだんまで送ってもらう。
「ご飯食べたら私の家に来なさい。そこから港まで行くことにしよう」
昼食の前に、全身ずぶ濡れなので、シャワーを浴び、洗濯をする。
軽く食事をしてコインランドリーを待つ。
この数日、ダイビング客であだんも繁盛している。
ロビーで新聞を見よう。一日遅いな(苦笑)。
つまり、土曜日の新聞ってわけだが。地元宮古の
ローカル記事を見る。
求人案内もあるようだが、ポンコツ君ほどの年齢になると、どれも当てはまらない(呆)。
宮古・多良間で働くとしたら、自営しかないのであろう。
それが、自衛にもなるわけだし。(笑)
おぼろげながら、こうすれば島に住んでいけるかな? ってな方向は見えているし
暮らしていける自信もあるのだけど。
洗濯物を干しながら、島に住むという選択肢をあれこれ探っている
自分が居るのであった。
さて、夢を迎えに行こう。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 08:24│Comments(0)
│多良間島