2008年06月26日
多良間経由宮古でコンクールか? たらまー2
空港には今日宿泊する「あだん」の方が迎えに来てくれていた。
トラックで運ばれてきた手荷物を受け取り(笑)、迎えの車
に乗り込む。
「お客さん、三線
やってるんですね」
「はい、渡嘉敷先生に稽古をつけてもらおうと」
「渡嘉敷先生? あれ? お客さん前も(ウチに)泊まったことありますよね
」
ってな感じで移動中の会話を楽しむ。
梅雨明けの多良間は牛が放牧しキビが風にそよぎ、何度も見た光景だけどそれでも感動を覚えるね。
「嗚呼、多良間だな…。ほんと久しぶりだな」
考えてみたら10ヶ月ぶり、まあほぼ1年ぶりだからね。
あだんまでの道のりは、何も変わっていなかったね。
宿で手続きをして、荷物を部屋にしまう。
エアコンを入れないと汗が噴出してくる。
やっぱり暑い。8月9月の肌を突き刺すような痛みはないけど、
それでも十分に暑い。
“師匠は夕方まで仕事だろうから、まだ連絡はしないでおこう。まだ行ったことのない場所へ行こうかな”
外出する。帽子がないと日射病
になるだろう。
役場の前を通過し、小学校を過ぎ、八月踊りの舞台を過ぎ、八重山遠見台の方向を目指して歩いていく。
“あっ、このやぎ小屋あったね。懐かしいな”
“あっ、この道は、あの美人の本田さん(仮名)と歩いたっけなあ…”
いろんなことがよみがえるね。
多良間に来たのはこれで6回目か。いろんなことを思い出すなあ。
てくてく歩いていたらやっと目的の場所に着いた。
「ふるさと民俗学習館」である。前来たときは閉まってたから今日はリベンジだね。

トラックで運ばれてきた手荷物を受け取り(笑)、迎えの車

「お客さん、三線

「はい、渡嘉敷先生に稽古をつけてもらおうと」
「渡嘉敷先生? あれ? お客さん前も(ウチに)泊まったことありますよね

ってな感じで移動中の会話を楽しむ。
梅雨明けの多良間は牛が放牧しキビが風にそよぎ、何度も見た光景だけどそれでも感動を覚えるね。

「嗚呼、多良間だな…。ほんと久しぶりだな」
考えてみたら10ヶ月ぶり、まあほぼ1年ぶりだからね。
あだんまでの道のりは、何も変わっていなかったね。
宿で手続きをして、荷物を部屋にしまう。
エアコンを入れないと汗が噴出してくる。
やっぱり暑い。8月9月の肌を突き刺すような痛みはないけど、
それでも十分に暑い。
“師匠は夕方まで仕事だろうから、まだ連絡はしないでおこう。まだ行ったことのない場所へ行こうかな”
外出する。帽子がないと日射病

役場の前を通過し、小学校を過ぎ、八月踊りの舞台を過ぎ、八重山遠見台の方向を目指して歩いていく。
“あっ、このやぎ小屋あったね。懐かしいな”
“あっ、この道は、あの美人の本田さん(仮名)と歩いたっけなあ…”
いろんなことがよみがえるね。
多良間に来たのはこれで6回目か。いろんなことを思い出すなあ。
てくてく歩いていたらやっと目的の場所に着いた。
「ふるさと民俗学習館」である。前来たときは閉まってたから今日はリベンジだね。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 19:43│Comments(0)
│多良間島