2008年07月08日
多良間経由宮古でコンクールか? たらまー8
三線
持って師匠のマンションへ向かった。
あだんからは歩いて1分くらいだ。
玄関から勝手に入ったら師匠はすでに夕飯を食べていた。
孫のまりかやリリーもご飯を食べている。
厨房では、夢が洗い物をしている。
「ポンコツ君、良く来たね。ちゃんと稽古してたかね。まあ、
飲みなさい」
オリオンビール
を飲む。すっかり我が家のような居心地だ(呆)。
居間には、去年「田舎に泊まろう」の取材で撮影した写真やサインが
飾られている。
「ポンコツ君、これから私の親類の家に行く。そこで稽古だ」
「はあ?」
「今日ポンコツ君が来るって話をしたら、どうしても君に会わせろとのことだ」
「わかりました…
」
今までの多良間ツアーでもそうだったが、結局は飲んだり食べたりして
なんとなくその日は終わってしまうのよね。
まあ、それも覚悟していたからよいけど。

師匠は二人の孫を連れ、自分も一緒にその親類の家に向かった。
すぐ着いた。
「壺川さん(仮名)、今日は鹿児島から私の弟子が来ている。ポンコツ君だ」
香田晋似のダンナさんが、すでにビールを飲んでいた。
「嗚呼、多良間に何しに来たサー?」
「あさっての宮古でのコンクールのためです」
「そんだけのためにわざわざ来たサー?
まあ、飲んで飲んで」
奥さんも厨房から出てきた。どうやら外国人のようだ。
「ポンコツさん、私はフィリピンから来たサムディ(仮名)です」
師匠が言う。「せっかくの機会ですから飲みましょう。ポンコツ君、足を崩しなさい!」

あだんからは歩いて1分くらいだ。
玄関から勝手に入ったら師匠はすでに夕飯を食べていた。
孫のまりかやリリーもご飯を食べている。
厨房では、夢が洗い物をしている。
「ポンコツ君、良く来たね。ちゃんと稽古してたかね。まあ、

オリオンビール

居間には、去年「田舎に泊まろう」の取材で撮影した写真やサインが
飾られている。
「ポンコツ君、これから私の親類の家に行く。そこで稽古だ」
「はあ?」
「今日ポンコツ君が来るって話をしたら、どうしても君に会わせろとのことだ」
「わかりました…

今までの多良間ツアーでもそうだったが、結局は飲んだり食べたりして
なんとなくその日は終わってしまうのよね。
まあ、それも覚悟していたからよいけど。

師匠は二人の孫を連れ、自分も一緒にその親類の家に向かった。
すぐ着いた。
「壺川さん(仮名)、今日は鹿児島から私の弟子が来ている。ポンコツ君だ」
香田晋似のダンナさんが、すでにビールを飲んでいた。
「嗚呼、多良間に何しに来たサー?」
「あさっての宮古でのコンクールのためです」
「そんだけのためにわざわざ来たサー?

奥さんも厨房から出てきた。どうやら外国人のようだ。
「ポンコツさん、私はフィリピンから来たサムディ(仮名)です」
師匠が言う。「せっかくの機会ですから飲みましょう。ポンコツ君、足を崩しなさい!」
Posted by ポンコツ34@那覇 at 20:53│Comments(0)
│多良間島