2006年02月02日
多良間へ行くのか? たらまー11
ちょうど昼飯の時間だ。師匠たちはお昼を食べに家に帰るのだが、モネと俺が車を使っているから家に帰れないのだ。
師匠が運転し、おじいさんが助手席。中学生の少女と幼女、それに俺とモネは荷台に乗せられ(呆)、車が動いた。
「さっきの師匠の発言は冗談だから気にするな(笑)」
「そうか? 沖縄人は良くわからんな。どこまでが本気でどこまでか冗談か見極めるのが難しいね」
「まあ良いじゃないか? ポンコツ? この子が前からメールで言っていたユマちゃん(仮名)だよ」
「へえー、うん、モネが言うだけあってかわいい娘だね(^^)」

しかし、ユマちゃんは初めて見る俺に人見知りしてるのか、それとも俺が怖そうに見えるからか(苦笑)、俺の方を向いて話をしない。
会話が途切れる中、トラックは俺たちを乗せ市街地(?)へ向かう。
「この島は警官一人しかいないから(|||_|||)、心配するな。みんな荷台に乗っている(笑)」
「さっきの師匠の発言は冗談だから気にするな(笑)」
「そうか? 沖縄人は良くわからんな。どこまでが本気でどこまでか冗談か見極めるのが難しいね」
「まあ良いじゃないか? ポンコツ? この子が前からメールで言っていたユマちゃん(仮名)だよ」
「へえー、うん、モネが言うだけあってかわいい娘だね(^^)」

しかし、ユマちゃんは初めて見る俺に人見知りしてるのか、それとも俺が怖そうに見えるからか(苦笑)、俺の方を向いて話をしない。

「この島は警官一人しかいないから(|||_|||)、心配するな。みんな荷台に乗っている(笑)」
Posted by ポンコツ34@那覇 at 17:42│Comments(1)
│多良間島
この記事へのコメント
「12」の間違いでしたね(苦笑)。
Posted by ポンコツ@鹿児島 at 2006年02月02日 21:17