2007年08月12日
この道を行けば、那覇へ宮古へ…33
7時になりレストランのむらに入った。
「渡嘉敷という名で予約をしていると思うのですが…」
席を案内してもらう。まだ誰も来ていなかった。
うるさい子供たちもまだのようである。
少しして多良間の柿鼻先生や、池海さんが来た。
そして師匠も来た。
平行してイセエビを中心とした料理
も出てきた。
「ポンコツ君、ビール
も遠慮せず頼みなさい」
テーブルは8人がけであるが、4人しかまだ来ていないけど
もう祝賀会を始めるようだ。
みんなで乾杯し食事をする。
「僕は今からある大物ゲストをみなさんに紹介しますから、ちょっと待っていてください」
師匠はそう僕たちに言い残し席を外した。
「誰ですかね?」
みんなでその話題になる。
やがて師匠は白髪のオバアを連れて戻ってきた。
オバアは杖を突いているがしっかりした足取りだ。
「あら? この人たちが渡嘉敷さんのお弟子さん?」
「そうです。今日は鹿児島からも弟子が来ています」
「始めまして。鹿児島のポンコツです」
「池海さん、柿鼻先生それにポンコツ君、この方を紹介しよう。野村のママさんだ。
野村流三線の流派で、工工四を作られた野村安趙さんの直系だよ。今日は君たちにぜひママと会ってね、ありがたい
お話を聞いてほしくてね、今日はママさんに骨を折って頂きました。ポンコツ君、ママに会うだけでも大変なことなんだよ
」
「今日はこの店にきてもらってありがたいです。私はもう90ですからなかなか出不精なのです。
渡嘉敷先生は、いつも宮古へ来ると私に声をかけてくれてね…、ほんとありがたい」

「渡嘉敷という名で予約をしていると思うのですが…」
席を案内してもらう。まだ誰も来ていなかった。
うるさい子供たちもまだのようである。
少しして多良間の柿鼻先生や、池海さんが来た。
そして師匠も来た。
平行してイセエビを中心とした料理

「ポンコツ君、ビール

テーブルは8人がけであるが、4人しかまだ来ていないけど
もう祝賀会を始めるようだ。
みんなで乾杯し食事をする。
「僕は今からある大物ゲストをみなさんに紹介しますから、ちょっと待っていてください」
師匠はそう僕たちに言い残し席を外した。
「誰ですかね?」
みんなでその話題になる。
やがて師匠は白髪のオバアを連れて戻ってきた。
オバアは杖を突いているがしっかりした足取りだ。
「あら? この人たちが渡嘉敷さんのお弟子さん?」
「そうです。今日は鹿児島からも弟子が来ています」
「始めまして。鹿児島のポンコツです」
「池海さん、柿鼻先生それにポンコツ君、この方を紹介しよう。野村のママさんだ。
野村流三線の流派で、工工四を作られた野村安趙さんの直系だよ。今日は君たちにぜひママと会ってね、ありがたい
お話を聞いてほしくてね、今日はママさんに骨を折って頂きました。ポンコツ君、ママに会うだけでも大変なことなんだよ

「今日はこの店にきてもらってありがたいです。私はもう90ですからなかなか出不精なのです。
渡嘉敷先生は、いつも宮古へ来ると私に声をかけてくれてね…、ほんとありがたい」
Posted by ポンコツ34@那覇 at 17:44│Comments(0)
│宮古島