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2007年08月19日

この道を行けば、那覇へ宮古へ…35 TWO BIGに会った

レストランのむらを後にし、和おんに向かう。
コンビニ・スパーの前に位置する超一等地の場所だ。
店に入ろう。
「こんばんはあ、一人ですけど、OKですか?」
「どうぞ、お好きな場所へ」
とかりゆしウェアの大男が言った。この大男がTWO BIGの小太郎さんだ。
カウンターに腰掛けて「シークワーサービールビールジョッキ」と告げた。
こじんまりとしたステージに眼をやると、そこには、もう一人の大男が!
おお、この人はTWO BIGの重ちゃんだね。びっくり!
本物だよ(笑)。
感心しながら見ていると、小太郎さんが「お客さん、どこから来たの?」と
聞いてきた。
「ええ、鹿児島から来ました」
「何! 鹿児島!びっくり!
一瞬、昨年のぶんみゃあで、与那国島人に絡まれたときのことが頭をよぎった。がーん
沖縄で、鹿児島発言は禁句なのか?
「いや、お客さん。さっきまでその席に鹿児島の別のお客さんが座ってたんだけど、またそれがすごい酒癖が悪い人でさ。
あちこち絡んでたのよね。そんなことがあったからさ。それで、同じ席に今お客さんが居るからさーニコニコ
「ああ、でしたか? それであれば良いです」
「まあ、もうすぐライブも始まりますからゆっくりしていってください」
見渡すと、自分のほかには地元の若い女性客がふたり居るだけだ。
スタッフのほうが多いかもしれない。
「昨日は、ロックフェスティバルで忙しかったでしょうから、今日はその反動ですかね?」
「そうだね。昨日は40人以上来たし、過去最高の売り上げだったよ(笑)。中に入れないで帰ってもらった
お客さんもいましたからね。今日はゆっくりしていってください」
そう小太郎さんは言うと、ステージへ向かった。
オベーションのアコギを手にする。
重ちゃんは三線三線を持ってすでにスタンバっている。
そこにスタッフかと思っていた若い女性がステージへ向かった。
この人がボーカルか?
あとでブログを見たら、この女性は店の歌姫・千晴さんであったね。
ライブに注目しよう。
この道を行けば、那覇へ宮古へ…35 TWO BIGに会った



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Posted by ポンコツ34@那覇 at 09:43│Comments(0)宮古島
 
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