2006年04月07日
2006年宮古へ、多良間へ…11
西里通りを一歩外れると、そこは人通りもなく灯りもなく、なんとなく物悲しい。
5分くらい歩いてその民謡酒場「ぶんみゃあ」はあった。
店に入ると、お客さんは中年の男性がふたりだけだった。
観光客っぽい。
食事メニューは思ったより充実していて、これなら最初から腹ごしらえをしなくても良かったかもしれない。
オリオン生
を注文し、グビッと一杯。うん、やっぱりビールは
だよ。
店の奥にステージがある。客席とは段差がついていて見やすそうだ。
譜面台やマイク・アンプもきちんと完備されている。
本格的なライブが期待できるかも。
店内を見渡したが、何時からライブが始まるのかとか。案内表示はない。
そのうち始まるだろうと思っていたら、茶髪の唄者と若いネーネーがステージに現れた。
夫婦? にしては奥さん若すぎるなあ…。どういう関係だろうか?

ライブが始まった。唄者はバックにカラオケを流しながら
を弾く。
ネーネーは囃子
を入れていく。
沖縄民謡が主体なのかな? 宮古島だから宮古民謡のオンパレードを期待していたのだが。数曲は知らない曲ばかり。
でも、唄者は歌うたび、MCで歌の解説をしてくれる。
その説明はわかりやすい。
さて、ライブは終盤になり、またカラオケバックに
を弾き始めた唄者は、眼にも止まらぬ超高速早弾きを披露!
こんな超高速、今まで見たことない!
すっかり自分は興奮してしまって、「この唄者すごすぎる!」
と心の中で叫んだのであった。
第一部(?)のライブが終わった。
を追加で飲んでいたら、その唄者が自分の隣の席に座って話し掛けてきてくれた。
「今日は来店ありがとう。ライブはどうでした?」
「お疲れ様でした。自分もいろいろ三線ライブ見てきましたけど、今までで一番の早弾きでした。サイコーです
」
「どうもありがとう。お客さんは
やってるの?」
「はい、練習しています。でも、家は鹿児島で近くに師匠格の人はいませんので独学で弾いています」
5分くらい歩いてその民謡酒場「ぶんみゃあ」はあった。
店に入ると、お客さんは中年の男性がふたりだけだった。
観光客っぽい。
食事メニューは思ったより充実していて、これなら最初から腹ごしらえをしなくても良かったかもしれない。
オリオン生



店の奥にステージがある。客席とは段差がついていて見やすそうだ。
譜面台やマイク・アンプもきちんと完備されている。
本格的なライブが期待できるかも。
店内を見渡したが、何時からライブが始まるのかとか。案内表示はない。
そのうち始まるだろうと思っていたら、茶髪の唄者と若いネーネーがステージに現れた。
夫婦? にしては奥さん若すぎるなあ…。どういう関係だろうか?

ライブが始まった。唄者はバックにカラオケを流しながら

ネーネーは囃子

沖縄民謡が主体なのかな? 宮古島だから宮古民謡のオンパレードを期待していたのだが。数曲は知らない曲ばかり。
でも、唄者は歌うたび、MCで歌の解説をしてくれる。
その説明はわかりやすい。
さて、ライブは終盤になり、またカラオケバックに

こんな超高速、今まで見たことない!

すっかり自分は興奮してしまって、「この唄者すごすぎる!」
と心の中で叫んだのであった。
第一部(?)のライブが終わった。

「今日は来店ありがとう。ライブはどうでした?」
「お疲れ様でした。自分もいろいろ三線ライブ見てきましたけど、今までで一番の早弾きでした。サイコーです

「どうもありがとう。お客さんは

「はい、練習しています。でも、家は鹿児島で近くに師匠格の人はいませんので独学で弾いています」
Posted by ポンコツ34@那覇 at 19:42│Comments(0)
│宮古島