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2006年05月23日

嗚呼、石垣島…12

さて、民宿を出て市街地まで歩くこととした。民宿のあたりは住宅街で
沖縄独特の赤瓦の屋根の家おうちがたくさん目に付く。
とても静かだ。でも、変な暗さはない。南国ならではの開放感が支配している。
おみやげやが集中しているアーケード街・あやぱにモールに付いた。
朝10時くらいだが、ほとんどの店が開いている。
道端には魚や野菜、パイナップルにドラゴンフルーツ、スターフルーツとかが山盛りしてあって、色の鮮やかさも手伝って、眺めているだけでも楽しくなってしまう。
観光客の姿もとても多い。10月でこれだけいるとなると、8月はもっとすごいんだろうな…。
アーケードをちょっと出たところに、塩屋と書いてマースヤーと読む店があった。
何のことはない、塩を売っているのだが、面白そうなので入ってみた。
店は狭いのだが、キレイにしてある。その名のとおり塩しか置いていない。
「ここは沖縄・宮古・八重山の塩がたくさんあって、この店にしか置いてない塩もたくさんあります。本土の人がわざわざ塩をここまで買いにやってきます」
との説明を受けた。
粟国や宮古の塩は特に有名とのことであるが、沖縄で塩が有名だったことは知らなかった。母へのみやげは塩にしよう、ハハハ! とのことで塩を買っていった。おすまし
嗚呼、石垣島…12


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Posted by ポンコツ34@那覇 at 03:00│Comments(0)石垣島
 
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