2006年06月12日
嗚呼、石垣島…22
師匠も寝てしまったので、お開きになった。
西小浜さん(仮名)と飲む約束をしていたが、「西小浜さんの
の屋上で飲みましょう! すごくいいところだから」と同宿の女性KさんMさんに誘われたので、西小浜オーナーも入れて5人で民宿の屋上へ登った。
民宿は2階建てだが、2階の上におおきなテラスがあって、ビアガーデンのようだ。
島の夜景が見える。今日は夕方から特に冷え込んできて、肌寒い。
風も強く、せっかく紙コップにビールをついでも飛ばされてしまう。
おつまみも然り。
「ここは星
が見えないね。宮古(島)の夜空はすごくきれいなんだよ」とモネが言う。
街の灯りも住宅街だからそれほど見えるわけでもない。
そのうち
降ってきたので(呆)、部屋に戻ることになった。オーナーの西小浜さんは先に寝るとのことだったので、4人で俺の部屋で飲むことになった。
女性が部屋に入ってくるのは、何か恥ずかしいね

「あっ、『やいま』買ったんだ? 見せて!」と言われ、見せた。
このころはもう酔いが回っていて、何を会話したのかわからない。
でも、部屋で女性と(モネもいたが)飲むなんて、久しぶり。
なんか学生時代を思い出すなあ…、としみじみ感じながら、最後の石垣島の夜に浸っていた。
時計は2時を指していた。これがビジネスホテルでの宿泊だったら、宿泊客との会話も
地元人とのコミュニケーションもたやすくは取れまい。だから貴重な夜だったんだね。
明日はもう帰るんだな。あっという間の石垣島だった。
おやすみなさい。
西小浜さん(仮名)と飲む約束をしていたが、「西小浜さんの

民宿は2階建てだが、2階の上におおきなテラスがあって、ビアガーデンのようだ。
島の夜景が見える。今日は夕方から特に冷え込んできて、肌寒い。

風も強く、せっかく紙コップにビールをついでも飛ばされてしまう。
おつまみも然り。
「ここは星

街の灯りも住宅街だからそれほど見えるわけでもない。
そのうち

女性が部屋に入ってくるのは、何か恥ずかしいね


「あっ、『やいま』買ったんだ? 見せて!」と言われ、見せた。
このころはもう酔いが回っていて、何を会話したのかわからない。
でも、部屋で女性と(モネもいたが)飲むなんて、久しぶり。
なんか学生時代を思い出すなあ…、としみじみ感じながら、最後の石垣島の夜に浸っていた。
時計は2時を指していた。これがビジネスホテルでの宿泊だったら、宿泊客との会話も
地元人とのコミュニケーションもたやすくは取れまい。だから貴重な夜だったんだね。
明日はもう帰るんだな。あっという間の石垣島だった。
おやすみなさい。
この日以降、残念ながら同宿の女性たちとは、交流がない。
まあ、良いさ。次の出会いがあるよ、きっと…。

まあ、良いさ。次の出会いがあるよ、きっと…。
Posted by ポンコツ34@那覇 at 18:16│Comments(0)
│石垣島