2006年06月13日
嗚呼、石垣島…23
朝は8時ごろ目が覚めた。
今日の朝もインスタント沖縄そば
だ。
お湯を注いで待っていたら、台所に西小浜さんが来て、「今日は応接で食べなさい」と言われた。
テーブルに座ると「これは私が作ったゆし豆腐だ。沖縄の豆腐だよ」と言われて食べた。
ゆし豆腐とは豆腐を固める一歩手前の状態を言うのだそうが、多少どろどろしていて苦味を感じるが、
慣れれば食べられるものだ。ありがたくいただいた。
「ポンコツ君は何時の
かね? 空港まで送っていくじゃけん。関西のMさんも同じ頃の時間だから一緒に行こう」と言われた。
女性のMさんは明日が仕事だから今日関西に帰るらしい。
もうひとりのKさんは東京だとのことだが、帰りは特に決めていないという。
食事を終え、洗面台でMさんに会ったので時間を確認した。
買い物をするので11時ごろ民宿をでましょうとのことだった。
それから西小浜さんに宿泊代を払った。4000円だった(笑)。
「ポンコツ君、また島においで。待っているよ」と言われた。
2階に上がりモネを訪ねた。
今起きたようだ。「ポンコツちゃん、今日帰るんだよね? ほんと石垣島に来てくれてありがとう」と言われた。
「いやあ、モネのおかげで島に興味が沸いたし、来てよかったよ。これからは南を目指す人生かな?」と笑った。
モネは
を練習するとのことだった。
11時まで時間があるので街を散策することにした。ホテル日航八重山の方へ向かってみた。
途中、ものすごい立派なお墓をたくさん見た。本土ではこんな大きい墓はない。
聞けば沖縄の墓は、一族みんな一つの墓に入るらしい。人一倍家族を大事にする沖縄人の思いが墓から伝わってくるようだ。


今日の朝もインスタント沖縄そば

お湯を注いで待っていたら、台所に西小浜さんが来て、「今日は応接で食べなさい」と言われた。
テーブルに座ると「これは私が作ったゆし豆腐だ。沖縄の豆腐だよ」と言われて食べた。
ゆし豆腐とは豆腐を固める一歩手前の状態を言うのだそうが、多少どろどろしていて苦味を感じるが、
慣れれば食べられるものだ。ありがたくいただいた。
「ポンコツ君は何時の

女性のMさんは明日が仕事だから今日関西に帰るらしい。
もうひとりのKさんは東京だとのことだが、帰りは特に決めていないという。
食事を終え、洗面台でMさんに会ったので時間を確認した。
買い物をするので11時ごろ民宿をでましょうとのことだった。
それから西小浜さんに宿泊代を払った。4000円だった(笑)。
「ポンコツ君、また島においで。待っているよ」と言われた。
2階に上がりモネを訪ねた。
今起きたようだ。「ポンコツちゃん、今日帰るんだよね? ほんと石垣島に来てくれてありがとう」と言われた。
「いやあ、モネのおかげで島に興味が沸いたし、来てよかったよ。これからは南を目指す人生かな?」と笑った。

モネは

11時まで時間があるので街を散策することにした。ホテル日航八重山の方へ向かってみた。
途中、ものすごい立派なお墓をたくさん見た。本土ではこんな大きい墓はない。
聞けば沖縄の墓は、一族みんな一つの墓に入るらしい。人一倍家族を大事にする沖縄人の思いが墓から伝わってくるようだ。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 19:36│Comments(0)
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