2011年01月30日
ポンコツ祝賀ツアー23
カウンターから職人がてんぷらを揚げているのが見える。
「今日のネタはこちらになります」と“現物”を自分たちに見せ、
「きらいなものはありますか?」と聞かれたが、
今回は野菜が中心だし大丈夫だな。
久木崎さんがあれこれ話しかけるが、自分は大先輩でもあるので
なかなか打ち解けず。
なにかネタはないかな? って思って、久木崎さんが喜びそうな話題へ。
「自分もこの10年でけっこう裁判所通いをしましたよ。もちろん悪いことではなくて(笑)」
「そうか、ポンちゃんがねえ」
「自分で訴状や申立書も作成しましたし、破産まで(爆)。で、やっていると
“嗚呼、あのとき久木崎さんがやっていた仕事はこれだったんだな”って思いました
」
「そうか、意味がわかったようだね。自分は散々法律事務所で作成してきたから、それをあの会社で
使っただけかな」
銀座のあの会社で一時同僚であった自分たちだ。久木崎さんも自分も今は別の職場であり、
自分は鹿児島に“逃げた”わけであるが、メールや年賀状でのやり取りが続いていたので、
こうやって再会できたのかな?
「ポンコツ? これからが大変だな。ほんとに弱者の気持ちになれるか? 困っている人の相談に乗れるか?
」
「そうだんですね(笑)」
「あほ、相談も大事。でも、自分の収益も大事になるよ」
そんな会話をしていくうちに、自分の心は12年前、一緒に銀座で働いていたころに
タイムスリップしていった。
「いやあ、昔の会話と同じですね。今日は再会してどうなるかって思ってましたが。自分も辞め方が
汚かったですから
」
「あの会社じゃ仕方ない。それより、今日は君のお祝いだから、まあ食べて。自分も別の国家試験
をがんばるよ。ポンコツに続かないとね」
「やっと自分が目標にされましたね(笑)
」
「今日のネタはこちらになります」と“現物”を自分たちに見せ、
「きらいなものはありますか?」と聞かれたが、
今回は野菜が中心だし大丈夫だな。

久木崎さんがあれこれ話しかけるが、自分は大先輩でもあるので
なかなか打ち解けず。
なにかネタはないかな? って思って、久木崎さんが喜びそうな話題へ。
「自分もこの10年でけっこう裁判所通いをしましたよ。もちろん悪いことではなくて(笑)」
「そうか、ポンちゃんがねえ」
「自分で訴状や申立書も作成しましたし、破産まで(爆)。で、やっていると
“嗚呼、あのとき久木崎さんがやっていた仕事はこれだったんだな”って思いました

「そうか、意味がわかったようだね。自分は散々法律事務所で作成してきたから、それをあの会社で
使っただけかな」
銀座のあの会社で一時同僚であった自分たちだ。久木崎さんも自分も今は別の職場であり、
自分は鹿児島に“逃げた”わけであるが、メールや年賀状でのやり取りが続いていたので、
こうやって再会できたのかな?
「ポンコツ? これからが大変だな。ほんとに弱者の気持ちになれるか? 困っている人の相談に乗れるか?

「そうだんですね(笑)」
「あほ、相談も大事。でも、自分の収益も大事になるよ」
そんな会話をしていくうちに、自分の心は12年前、一緒に銀座で働いていたころに
タイムスリップしていった。
「いやあ、昔の会話と同じですね。今日は再会してどうなるかって思ってましたが。自分も辞め方が
汚かったですから

「あの会社じゃ仕方ない。それより、今日は君のお祝いだから、まあ食べて。自分も別の国家試験
をがんばるよ。ポンコツに続かないとね」
「やっと自分が目標にされましたね(笑)

2011年01月29日
2011年01月28日
ポンコツ祝賀ツアー22
森進一に似ている(笑)、久木崎先輩(仮名)との再会は11年ぶりだろうか?
11年の歳月は長く、「嗚呼、久木崎さん年とったなあ…
」というのが正直な感想。
もちろん俺も人のことは言えず、年を重ねているわけだが。
「ポンはあまり変わってないな。まあ、座ろう」
ウェイトレスに席を案内してもらう。カウンターになった。
今日は予約が少ないようで“貸切”である(笑)。
「僕はね、この店使うときは、何か重大なお祝いっていうのかな、そういうときの
お店なんだ。今日はようこそ銀座まで。まあ、君の快挙を祝して乾杯しよう
」
「はい、恐縮です。でも、夕方の便
で鹿児島に帰りますので、ノンアルコールで
勘弁してください」
「それは僕も同じだ。今日は休みで車で来ているからね。まあ、乾杯しよう」
ノンアルコールビールを手に乾杯する。
飲む、沈黙が続く。久木崎さんはカウンターごしで料理人とあれこれ打ち合わせしては
注文をしているようだが…。
「ポンちゃん。注文はお任せコースでよいね? 一番値段が高いのにさせてもらうよ」
「す、す、す、すみません、恐縮です
」
「さっきからそればっかだな。リラックスして」
シュワーっと何かネタを揚げ始めたようだ。その音を聞きながら時間を過ごそう。
11年の歳月は長く、「嗚呼、久木崎さん年とったなあ…

もちろん俺も人のことは言えず、年を重ねているわけだが。
「ポンはあまり変わってないな。まあ、座ろう」
ウェイトレスに席を案内してもらう。カウンターになった。
今日は予約が少ないようで“貸切”である(笑)。
「僕はね、この店使うときは、何か重大なお祝いっていうのかな、そういうときの
お店なんだ。今日はようこそ銀座まで。まあ、君の快挙を祝して乾杯しよう

「はい、恐縮です。でも、夕方の便

勘弁してください」
「それは僕も同じだ。今日は休みで車で来ているからね。まあ、乾杯しよう」
ノンアルコールビールを手に乾杯する。
飲む、沈黙が続く。久木崎さんはカウンターごしで料理人とあれこれ打ち合わせしては
注文をしているようだが…。
「ポンちゃん。注文はお任せコースでよいね? 一番値段が高いのにさせてもらうよ」
「す、す、す、すみません、恐縮です

「さっきからそればっかだな。リラックスして」
シュワーっと何かネタを揚げ始めたようだ。その音を聞きながら時間を過ごそう。

2011年01月27日
2011年01月26日
2011年01月25日
2011年01月24日
2011年01月23日
ポンコツ祝賀ツアー21
12月6日、月曜日。
合格祝賀会で飲んで、モネと銀座で飲んでと、楽しい一日だった。
今日はもちろん鹿児島へ戻る日だな。
でも、実は今日も会う人が居る。うーん、12年ぶりの再会かあ…、楽しみだ。
正露丸飲んで出かけよう(笑)。
で、着いたのは今日も銀座だ。
新橋で降りて、約束の時間までまだあるので、少し散策するとしよう。
変わってないようで、来るたび変わっているのが銀座だな。
1年ちょっとだけポンコツも銀座で働いていた。
毎日いろんな店でのランチタイムが楽しかったなあ。
夜もそれなりに飲んだり食べたりできたしね。
あっ、このビルは前は無かったな。
あっ、この店はもう無いのか、テナントが入れ替わっている…。
いろいろブツブツ呟きながら散策をしている。
待ち合わせの店までやってきた。
銀座では有名な高級てんぷら屋・某天國である。
良いのかなあ、今日も接待受けて(笑)。
店に入ろう。
地下へ行くと、「よう、ポンちゃん! 久しぶりだな
」
と声がかかった。
森進一に似ている(笑)、久木崎先輩(仮名)との再会だ。
合格祝賀会で飲んで、モネと銀座で飲んでと、楽しい一日だった。

今日はもちろん鹿児島へ戻る日だな。
でも、実は今日も会う人が居る。うーん、12年ぶりの再会かあ…、楽しみだ。
正露丸飲んで出かけよう(笑)。
で、着いたのは今日も銀座だ。
新橋で降りて、約束の時間までまだあるので、少し散策するとしよう。
変わってないようで、来るたび変わっているのが銀座だな。
1年ちょっとだけポンコツも銀座で働いていた。
毎日いろんな店でのランチタイムが楽しかったなあ。
夜もそれなりに飲んだり食べたりできたしね。
あっ、このビルは前は無かったな。

あっ、この店はもう無いのか、テナントが入れ替わっている…。

いろいろブツブツ呟きながら散策をしている。
待ち合わせの店までやってきた。
銀座では有名な高級てんぷら屋・某天國である。
良いのかなあ、今日も接待受けて(笑)。
店に入ろう。
地下へ行くと、「よう、ポンちゃん! 久しぶりだな

と声がかかった。
森進一に似ている(笑)、久木崎先輩(仮名)との再会だ。
2011年01月23日
2011年01月22日
2011年01月21日
2011年01月20日
2011年01月19日
ポンコツ祝賀ツアー20
モネと釜飯を食べながらの鳥ぎんでの時間を過ごす。
日曜日の夜であるが、そんなことお構いなしでお客さんは多くて、
意外に会話にも支障をきたすくらいなので、次の店に移動することにした。
お愛想になって、「ポンコツちゃん、ここは俺が出すよ。君は今日は
誇り高き勝利者さ! めったにないことだから
」
と勘定を払ってくれた。なんか申し訳ないな。
鳥ぎんを出て、男ふたりで銀ブラだ。並木通り、中央通りと散策。
もうふたりとも40過ぎのオッサンだ。でも心の中はいつまでも
草加南高校の8期生・3年7組の同級生のままだ(笑)。
わが母校は同窓会なんかあるのかな? ちなみに自分は鹿児島に逃げてるから(笑)、
そういった案内は何も来ないけれども、モネの家にも来てはいないとのことだ。
どうそうか?(笑)
交差点まで歩いてきて、ここでコーヒーショップ
を発見。
さすがにポンコツ君ももう、酒は遠慮だな。
コーヒーにしよ。
ここでの話はもう、沖縄ネタばかりだ。
いまや沖縄が2人を結び付けているわけで、多良間や宮古で会ったように
来年はいよいよ那覇で会うことになるのだろう。
「ポンコツの沖縄での新居、新居じゃないか、ボロ家になるんだろうけど、
訪問するのが楽しみだね
」
「そうだね、そうなるように突っ走るしかないな…
」
モネは日比谷線の改札へ向かい、僕は銀座線のホームへと向かった。
今日はさすがにもう飲まないってことで、ホテルに戻ったけど、
結局ここでも飲んでしまったな。
まあよいか、今日は祝福の夜なんだ。
おやすみなさい。
日曜日の夜であるが、そんなことお構いなしでお客さんは多くて、
意外に会話にも支障をきたすくらいなので、次の店に移動することにした。
お愛想になって、「ポンコツちゃん、ここは俺が出すよ。君は今日は
誇り高き勝利者さ! めったにないことだから

と勘定を払ってくれた。なんか申し訳ないな。
鳥ぎんを出て、男ふたりで銀ブラだ。並木通り、中央通りと散策。
もうふたりとも40過ぎのオッサンだ。でも心の中はいつまでも
草加南高校の8期生・3年7組の同級生のままだ(笑)。
わが母校は同窓会なんかあるのかな? ちなみに自分は鹿児島に逃げてるから(笑)、
そういった案内は何も来ないけれども、モネの家にも来てはいないとのことだ。
どうそうか?(笑)
交差点まで歩いてきて、ここでコーヒーショップ

さすがにポンコツ君ももう、酒は遠慮だな。
コーヒーにしよ。
ここでの話はもう、沖縄ネタばかりだ。
いまや沖縄が2人を結び付けているわけで、多良間や宮古で会ったように
来年はいよいよ那覇で会うことになるのだろう。
「ポンコツの沖縄での新居、新居じゃないか、ボロ家になるんだろうけど、
訪問するのが楽しみだね

「そうだね、そうなるように突っ走るしかないな…

モネは日比谷線の改札へ向かい、僕は銀座線のホームへと向かった。
今日はさすがにもう飲まないってことで、ホテルに戻ったけど、
結局ここでも飲んでしまったな。

おやすみなさい。
2011年01月18日
2011年01月17日
ポンコツ祝賀ツアー19
青山のお好み焼きやを一足先に後にし、銀座線に乗ってとりあえず新橋まで向かう。
この後会う友人に鹿児島土産を持ってきているのだ。コインロッカーにしまってあるからな。
新橋で一回降りて荷物を取り出し、再び電車に乗って一駅で銀座だね。
待ち合わせ場所はソニービルの入り口だ。ここも昔デートの待ち合わせで使った(笑)。
キャバクラで口説いた女だったが(爆)。
地下道を歩いてそのままビルに直結だね。
30分も遅刻か? 申し訳ないな。
「お待たせ! モネ!
」
このブログではおなじみの悪友・モネとの再会である。
モネとは今回「釜飯屋さんに行こう」と打ち合わせしていた。
その釜飯屋は某鳥ぎん(言ってしまったな)だが、並木通りをちっと歩けばすぐだな。
モネは鳥ぎんには行ったことがないようだ。
「モネ! ここがあの有名な“バー・ルパンさ”」
「ポンコツ? ここかい、ルパンは…
」
モネは文学少年である。太宰治を始めとする早々たる文豪が
常連客だったというこの店、モネは一度は見てみたかったらしく、
ポンコツの粋な計らい? に感激していたようだ。
「ポンコツちゃん、今度の上京のときはここに入ろう!
」
「そうだね。来年すぐ来るサー」
バー・ルパンのすぐそばに鳥ぎんはある。入り口は地下になっている。
日曜日の夜であるが、曜日に関係なくお客さんは多く賑わっている。
テーブル席は空いてなく、カウンターに座った。
僕はここでも当然ビール
を頼む。今日何杯目だか(苦笑)。
「ポンコツちゃん、合格おめでとう。乾杯!
」
「ありがとう。奇跡が起きたよ。モネの応援のおかげだ
」
「いや、ポンコツに実力があったからサー。僕も来年は八重山民謡コンクール
、本気出さないとね」
「コンクールは6月に変わったんだよね? あと半年かあ。あっという間だね」
「そうだね。今は長野の兄弟子のところに出稽古じゃないけど研究に行ったりするし、
本気になってきたね」
「それは素晴らしい。俺も宮古民謡モードにそろそろ切り替えたいが…」
「多良間の渡嘉敷先生(仮名)は元気?」
「2月に行ってから全然連絡取ってない。勉強してたし。10月に携帯鳴らしたけど出なかったよ…
」
「ポンコツちゃん、これは俺の両親からのお祝いさ。今回の快挙、おめでとうってことで
」
モネはご祝儀袋
を俺に手渡した。
「いや、そんな、受け取る身分じゃないんだけど…。でもありがたくいただくよ。両親によろしく
お伝えください」
モネの心使いに、心で泣いていたポンコツであった。
持つべきものは、お金で買えない友である。
この後会う友人に鹿児島土産を持ってきているのだ。コインロッカーにしまってあるからな。
新橋で一回降りて荷物を取り出し、再び電車に乗って一駅で銀座だね。
待ち合わせ場所はソニービルの入り口だ。ここも昔デートの待ち合わせで使った(笑)。
キャバクラで口説いた女だったが(爆)。
地下道を歩いてそのままビルに直結だね。
30分も遅刻か? 申し訳ないな。
「お待たせ! モネ!

このブログではおなじみの悪友・モネとの再会である。
モネとは今回「釜飯屋さんに行こう」と打ち合わせしていた。
その釜飯屋は某鳥ぎん(言ってしまったな)だが、並木通りをちっと歩けばすぐだな。
モネは鳥ぎんには行ったことがないようだ。
「モネ! ここがあの有名な“バー・ルパンさ”」
「ポンコツ? ここかい、ルパンは…

モネは文学少年である。太宰治を始めとする早々たる文豪が
常連客だったというこの店、モネは一度は見てみたかったらしく、
ポンコツの粋な計らい? に感激していたようだ。
「ポンコツちゃん、今度の上京のときはここに入ろう!

「そうだね。来年すぐ来るサー」
バー・ルパンのすぐそばに鳥ぎんはある。入り口は地下になっている。
日曜日の夜であるが、曜日に関係なくお客さんは多く賑わっている。
テーブル席は空いてなく、カウンターに座った。
僕はここでも当然ビール

「ポンコツちゃん、合格おめでとう。乾杯!

「ありがとう。奇跡が起きたよ。モネの応援のおかげだ

「いや、ポンコツに実力があったからサー。僕も来年は八重山民謡コンクール

「コンクールは6月に変わったんだよね? あと半年かあ。あっという間だね」
「そうだね。今は長野の兄弟子のところに出稽古じゃないけど研究に行ったりするし、
本気になってきたね」
「それは素晴らしい。俺も宮古民謡モードにそろそろ切り替えたいが…」
「多良間の渡嘉敷先生(仮名)は元気?」
「2月に行ってから全然連絡取ってない。勉強してたし。10月に携帯鳴らしたけど出なかったよ…

「ポンコツちゃん、これは俺の両親からのお祝いさ。今回の快挙、おめでとうってことで

モネはご祝儀袋

「いや、そんな、受け取る身分じゃないんだけど…。でもありがたくいただくよ。両親によろしく
お伝えください」
モネの心使いに、心で泣いていたポンコツであった。

持つべきものは、お金で買えない友である。

2011年01月17日
2011年01月16日
ポンコツ祝賀ツアー18
ゲームの催しも終了し、あとは飲んだり食べたりで歓談だね。
このころには、参加者のみなさんの中にはテーブルを移動されて
名刺交換をする人も多く現れ、自分のテーブルには、ポンコツ君と
もう一人わりと地味目の女性が残された。
この方と会話をして時間を過ごす。
その傍ら、講師の先生が挨拶に来てくれたりで意外に忙しい。
社労士業界の年金セミナーNo1とも言われる某服部年金企画の
伊東社長から名刺や「今から自分に投資しなさい! 知識もお金もね」という
言葉をかけていただいたり。
また、某開業セミナーの資料請求を依頼していた奥田先生は
「ポンコツさん、鹿児島からようこそいらして下さいました。お会いできて嬉しいです」
と言葉をかけてもらったりで。
さて、自分もほかのテーブルに回ろうか? と思った頃、「残念ながら宴たけなわでございますが…」
で、祝賀会は終了。
自分たちのテーブルのみんなとステージで記念撮影し、「また来年の事務指定講習が終わった頃
会いましょう」と告げた。
さて、参加者全員の記念撮影もあるという。
会場から出たロビーに集まって、そこで井出先生を囲んでの記念撮影。
参加者は100人以上いたから、“2班”に分かれての撮影である。
ポンコツ君は井出先生の真後ろを陣取った。
パチリ…
と記念撮影。
みんな苦労して合格してこの場に来ているわけで、良い笑顔だったと思いたい。
これからの道のりが、どれだけつらく、長いワイディングロードなのかはわからないが…。
で、このときの写真は今年IDE塾からいただいた年賀状のデザインになっていた。
俺も含めてだが、みんな良い笑顔だね。俺は先生の真後ろの好青年?だ(笑)。
自分たちのLグループは、このあとどこかで飲みましょうという話になったんだけど、
福岡組の方は飛行機
の時間があるようで、また岐阜の女性のかたがたも
新幹線の時間があるので帰ったようだ。
僕は名古屋の方3人とどっかで軽く一杯やりましょうとのことで同行
させていただくことになった。
クロークで荷物を受け取ると、「あの? 鹿児島の方ですよね
」と
若い女性に声をかけられた。
「はい、ポンコツと申します」と言って名刺を渡した。
今日渡せた名刺は10数枚だったので、ありがたいことだ。
小さな糸だけど、つながっていてほしいものだね。
「わざわざ鹿児島から来るくらいですから、どんな人かなって思いまして…」
「それはそれはありがとうございます
」
ロビーでこの女性と、OBとして祝賀会に招かれていた女性社労士の先生と
記念撮影をした。名古屋の方たちも記念撮影におさまった。
「また会いましょう」と言って僕たち4人は青山の街へと繰り出した。
大手ゼネコン勤務の大柄な体育会系の男性が、けっこう青山に詳しいらしく
iphoneを駆使してはいろいろ店をあたってくれて、
やってきたのはお好み焼きやだ。
ここで、再び乾杯しよう。
参加者は、大手ゼネコン勤務の大柄な体育会系の男性、
会計事務所に勤める30歳未満の男性で、今日の参加者で一番若いんじゃないのってね感じ。
それと合格まで9年を要したという苦労人の年配の男性、ネットに精通しているようだ。
ここでも、話は受験の苦労話が主であったようだ。
お互い得意分野があるようで、さてポンコツは何の得意分野があるのかね?
嗚呼、三線
があるんじゃないの? 沖縄民謡があるじゃないの?
ってモネの声が聞こえてきそうだ。
このあと、自分は6時から銀座で友人と待ち合わせがあるので
一足先に店を後にした。
「また来年会いましょう」と言ったが、地域的なハンデがあるし、
どうだろうか?


このころには、参加者のみなさんの中にはテーブルを移動されて
名刺交換をする人も多く現れ、自分のテーブルには、ポンコツ君と
もう一人わりと地味目の女性が残された。
この方と会話をして時間を過ごす。
その傍ら、講師の先生が挨拶に来てくれたりで意外に忙しい。
社労士業界の年金セミナーNo1とも言われる某服部年金企画の
伊東社長から名刺や「今から自分に投資しなさい! 知識もお金もね」という
言葉をかけていただいたり。
また、某開業セミナーの資料請求を依頼していた奥田先生は
「ポンコツさん、鹿児島からようこそいらして下さいました。お会いできて嬉しいです」
と言葉をかけてもらったりで。
さて、自分もほかのテーブルに回ろうか? と思った頃、「残念ながら宴たけなわでございますが…」
で、祝賀会は終了。
自分たちのテーブルのみんなとステージで記念撮影し、「また来年の事務指定講習が終わった頃
会いましょう」と告げた。
さて、参加者全員の記念撮影もあるという。
会場から出たロビーに集まって、そこで井出先生を囲んでの記念撮影。
参加者は100人以上いたから、“2班”に分かれての撮影である。
ポンコツ君は井出先生の真後ろを陣取った。
パチリ…

みんな苦労して合格してこの場に来ているわけで、良い笑顔だったと思いたい。
これからの道のりが、どれだけつらく、長いワイディングロードなのかはわからないが…。
で、このときの写真は今年IDE塾からいただいた年賀状のデザインになっていた。
俺も含めてだが、みんな良い笑顔だね。俺は先生の真後ろの好青年?だ(笑)。
自分たちのLグループは、このあとどこかで飲みましょうという話になったんだけど、
福岡組の方は飛行機

新幹線の時間があるので帰ったようだ。
僕は名古屋の方3人とどっかで軽く一杯やりましょうとのことで同行
させていただくことになった。
クロークで荷物を受け取ると、「あの? 鹿児島の方ですよね

若い女性に声をかけられた。
「はい、ポンコツと申します」と言って名刺を渡した。
今日渡せた名刺は10数枚だったので、ありがたいことだ。
小さな糸だけど、つながっていてほしいものだね。
「わざわざ鹿児島から来るくらいですから、どんな人かなって思いまして…」
「それはそれはありがとうございます

ロビーでこの女性と、OBとして祝賀会に招かれていた女性社労士の先生と
記念撮影をした。名古屋の方たちも記念撮影におさまった。
「また会いましょう」と言って僕たち4人は青山の街へと繰り出した。
大手ゼネコン勤務の大柄な体育会系の男性が、けっこう青山に詳しいらしく
iphoneを駆使してはいろいろ店をあたってくれて、
やってきたのはお好み焼きやだ。
ここで、再び乾杯しよう。
参加者は、大手ゼネコン勤務の大柄な体育会系の男性、
会計事務所に勤める30歳未満の男性で、今日の参加者で一番若いんじゃないのってね感じ。
それと合格まで9年を要したという苦労人の年配の男性、ネットに精通しているようだ。
ここでも、話は受験の苦労話が主であったようだ。
お互い得意分野があるようで、さてポンコツは何の得意分野があるのかね?
嗚呼、三線

ってモネの声が聞こえてきそうだ。
このあと、自分は6時から銀座で友人と待ち合わせがあるので
一足先に店を後にした。
「また来年会いましょう」と言ったが、地域的なハンデがあるし、
どうだろうか?

2011年01月16日
2011年01月15日
2011年01月15日
ポンコツ祝賀ツアー17
乾杯のあとは30分間名刺交換なしよってことで、食事や歓談なのである。
こういったパーティの場に今までほとんど出た事のない自分は、ほんと田舎者丸出しで
あっちこっちきょろきょろだな。
みんな料理のブースで並んでいる。
自分は“当分の間”アルコール
を飲んでいよ。
そのかたわらステージでは、井出先生をはじめとするIDE社労士塾の精鋭講師陣
のみなさんの紹介セレモニーが行われてる。
自分は通信受講生だったので、もちろん半分以上の先生は始めてみるんだけど
電話での受講相談質問に答えてくれた先生もいたりで、やっと顔と名前が一致したり。
社労士Vという日本法令の受験雑誌でおなじみの、あの独特の風貌の岩崎仁弥先生もいたね。
なんか、スターに会ったような気分だ(笑)。
岩崎先生とは、このあと挨拶をさせていただく機会があって、記念撮影にも応じてもらえてよかったね。
デジカメを持ってきててよかったな。なんだかんだ写真をたくさん撮影したし、
もちろん同じグループの方の写真撮影も引き受けて、
“写真は後からメール
で送りますね”ということで、今後の“接点”も確保したからね。
さて、お約束の30分が経過し、いよいろ名刺交換“解禁”である(笑)。
いっきに会場はにぎやかになってきたね。
人見知りの自分も(笑)、できるだけ声かけしよう。
まずは同じテーブルの人から。
ここから会話した内容をランダムにならべてみる。自分の発言と
そうでない発言とごった煮だ。
「鹿児島から来たのですか! でも方言出てないですね
」
「元々ポンコツは、東京生まれの埼玉育ちでして、10年前に鹿児島に逃げてきました(爆)」
「3回目の受験で何とかクリアーです。でも国年は1点でした
」
「私もです。あの問題は反則ですよね
」
「定年になったら開業しようと思ってます。名刺を見てください」
「あっ、2015年開業予定になってますね
」
「介護施設で事務をしています。仕事に役立つかなって思って受験しました。
こんなに参加者が多くてびっくりですね」
「福岡まで中間模試・最終模試を受けに新幹線で通いました。電車オタクなので。
同じ教室に居たのでしょうね? でも臨戦態勢ですから覚えてないですよね」
「奥様は税理士の先生ですか? じゃあいっしょに事務所ができますね」
「私は大手ゼネコンの総務をしています。やっぱり必要に迫られたので」
「私は会計事務所の職員です。年金関係はさっぱりですよ」
「4回目で合格です。救済を今年は考えなくて良かった…
」
「今日は泊まっていきます。ちょっと早いですが冬休みをもらいました」
名刺交換と歓談の時間は長いようで意外に短いね。
ステージではゲームの催しが行われるようだ。
井出先生が問題を出し、その内容を各グループごとに討議して答えを“選択”するようで、
またその問題がマニアックだ。
「はい、私どもIDEの基本テキスト・労働基準法から一般常識まで全10冊を並べると
何センチあるでしょうか? 次の3択から選んでください
」
「はい、同じく、基本テキスト10冊の重さは何グラムでしょうか?」
で、グループごとの答えの取りまとめはアタシポンコツが巻かされたいや任された。
ここで、みなさんに答えを投げかけて、何とか場を楽しませることで必死だったが、
みんなも楽しそうだったのでよかったとしよう。
で、問題は7問出たのだが、わがグループは4問正解し上位3位以内に入ったので、なんと記念品がもらえたのだ。
良かった良かった。
こういったパーティの場に今までほとんど出た事のない自分は、ほんと田舎者丸出しで
あっちこっちきょろきょろだな。

みんな料理のブースで並んでいる。
自分は“当分の間”アルコール

そのかたわらステージでは、井出先生をはじめとするIDE社労士塾の精鋭講師陣
のみなさんの紹介セレモニーが行われてる。
自分は通信受講生だったので、もちろん半分以上の先生は始めてみるんだけど
電話での受講相談質問に答えてくれた先生もいたりで、やっと顔と名前が一致したり。
社労士Vという日本法令の受験雑誌でおなじみの、あの独特の風貌の岩崎仁弥先生もいたね。
なんか、スターに会ったような気分だ(笑)。
岩崎先生とは、このあと挨拶をさせていただく機会があって、記念撮影にも応じてもらえてよかったね。

デジカメを持ってきててよかったな。なんだかんだ写真をたくさん撮影したし、
もちろん同じグループの方の写真撮影も引き受けて、
“写真は後からメール

さて、お約束の30分が経過し、いよいろ名刺交換“解禁”である(笑)。
いっきに会場はにぎやかになってきたね。
人見知りの自分も(笑)、できるだけ声かけしよう。
まずは同じテーブルの人から。
ここから会話した内容をランダムにならべてみる。自分の発言と
そうでない発言とごった煮だ。
「鹿児島から来たのですか! でも方言出てないですね

「元々ポンコツは、東京生まれの埼玉育ちでして、10年前に鹿児島に逃げてきました(爆)」
「3回目の受験で何とかクリアーです。でも国年は1点でした

「私もです。あの問題は反則ですよね

「定年になったら開業しようと思ってます。名刺を見てください」
「あっ、2015年開業予定になってますね

「介護施設で事務をしています。仕事に役立つかなって思って受験しました。
こんなに参加者が多くてびっくりですね」
「福岡まで中間模試・最終模試を受けに新幹線で通いました。電車オタクなので。
同じ教室に居たのでしょうね? でも臨戦態勢ですから覚えてないですよね」
「奥様は税理士の先生ですか? じゃあいっしょに事務所ができますね」
「私は大手ゼネコンの総務をしています。やっぱり必要に迫られたので」
「私は会計事務所の職員です。年金関係はさっぱりですよ」
「4回目で合格です。救済を今年は考えなくて良かった…

「今日は泊まっていきます。ちょっと早いですが冬休みをもらいました」
名刺交換と歓談の時間は長いようで意外に短いね。
ステージではゲームの催しが行われるようだ。
井出先生が問題を出し、その内容を各グループごとに討議して答えを“選択”するようで、
またその問題がマニアックだ。
「はい、私どもIDEの基本テキスト・労働基準法から一般常識まで全10冊を並べると
何センチあるでしょうか? 次の3択から選んでください

「はい、同じく、基本テキスト10冊の重さは何グラムでしょうか?」
で、グループごとの答えの取りまとめはアタシポンコツが巻かされたいや任された。
ここで、みなさんに答えを投げかけて、何とか場を楽しませることで必死だったが、
みんなも楽しそうだったのでよかったとしよう。
で、問題は7問出たのだが、わがグループは4問正解し上位3位以内に入ったので、なんと記念品がもらえたのだ。
良かった良かった。

